09年映画。
シャーロック・ホームズ
ロバート・ダウニー・jrとジュード・ロウ。
なかなか売れそうである。
それが狙いだろう。
誰でもそれなりに楽しめる娯楽作品。
本作はコメディである。
なのになぜ音楽がかっこいい?
たまに凝ったとり方をする?
そのせいでおしゃれに仕上がってる。
これって失敗だろう。
そしてシナリオも山の持ってきかたの構成や、そもそもの脚本自体おかしい。
何かがつまらない。
点数は63点。
とにかく豪華にそれなりのものを作った。
たまに映画を見る人は満足できるだろう。
しかし、いつも映画を見る人は不満たらたら。
イメージはつまらなくしたパイレーツ・オブ・カリビアン。
それなりの満足ってそういう意味。
映画館で後ろの女性2人がうるさかった。
しかし、彼女たちは感動したらしい。
それはよかった。