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最近、色々なものを減らしている。

部屋にあるもの
備蓄する食料
体重
人付き合い
借金
様々な記録

これらって、減ってもいいんだなというのが解った。

特に、今までは読んだ本とか見た映画とか食べたものとか色々記録してたけど、あまり最近は必要性を感じない。

忘れるものは忘れればいい。
これは記憶を正しく、整理、管理できなくなったことにもよる。
まさしく老化である。

しかし、年齢に逆らうのは辛いし、こんなもの。
執着が徐々に減っていく。

窪美澄の本は欠けた人間ばかり出てくるから面白い。
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タイトルは歌の歌詞です。

ぼや~っと仕事していたら聞こえたのでつい。

平成29年度なるものが、明日から本格始動するわけです。

自分の組織も、相手の組織もそれなりに様変わりするんですが、仕事回りませんな。

マジで、どうしよう。
今年のテーマは時間で帰る。
若しくは、休日出勤はしない、なのですが、早くもこの土日から達成せずですね。

とにかく、自分の時間作りたい。
職業は、生活の糧だが、生きるためにほとんどの時間使ってどうするよ。
そんなんじゃ、死んでしまうのとあまり変わらないんじゃないかって少しだけ思います。

借金が嵩み、ノルマが嵩み、寿命は縮み、伸張も縮む。

多くの人がそうだから、血の気の多い平和主義ばっかになるんだろ。

とにかく、1日(24時間連続で仕事をしない)の休みが欲しいし、できれば2日欲しい。
そしたら、最近また始めたパチスロでGODか攻殻2GIGを永遠打ってやる。
軍資金もないけどね。


取りあえず、体調悪いので、不摂生を減らすことから気を付けます。
10年以上前、陰陽座にハマった。

パチスロにバジリスクが出た時、わずかにハマった。
その流れで、アニメのバジリスク甲賀忍法帖にハマった。

陰陽座にハマった時も、バジにハマった時も、山田風太郎が気になった。
しかし、読まなかった。

そして、時は流れ今。
山田風太郎を読んでいる。
忍法帖シリーズを読んでいる。

それは、ささいなことがはじまり。
バジリスク絆が出た当初はバジ絆ばかり打っていた。
しかし、パチスロ自体をいつの間にかやめていた。
最後にはまってた台は、北斗転生とバジ絆だ。

たまたま、バジ3が出ることを知った。
気になったから打ってみた。
それほどでもなかった。
しかし、そのせいでバジ絆に再びハマった。
お金も時間も無いから、打つのは月に2回くらいだ。

また、陰陽座にハマった。
楽しいバンドだと思う。

この一連の流れを持ってして、しかし、一番にハマっているのは、山田風太郎だ。
ルーツは偉大だ。

山田風太郎賞をもらうために小説家になりたいとも思うくらい好きだ。

忍法帖シリーズすら年内に読み切れないだろう。
そのくらい多い。

これは幸せなことだ。

何年経っても、本人が亡くなっても、人を魅了し続けるものを残せること。
これは本人はもちろん知らない未来だが、そんな人になれたら幸せだ。
偉大だと感じる。

感謝の気持ちでいっぱいです。
今の、50代半ば以上の年齢の方々は強い。

非常に元気だし、自分に自信のある人も多い。


だが、たまに間違っている人がいる。
仕事を無限に突き詰めることを人に要求する人だ。

以下は、持論。
仕事は生業であるし、ある程度尊いものだ。
仕事は社会貢献という側面が強いし、基本的に社会善だ。(そう誤解することが大事だ)
自分の社会人としての使命を強く感じることも自由だ。
しかし、それを人に要求してはいけない。

お客様、会社は自分の生きることの源泉であるから大事にしなければいけない。
しかし、そのことの目標が無限大になって自分の全てのものを費やさなければいけないわけじゃない。
どこまでも、突き詰めて仕事をすることはその人の自由だが、それを他人に強要してはいけない。

そもそも人は限られた時間の中を生きていて、その中でどう生きるかは基本的に自由だ。
犯罪を犯せば罰せられるし、人と同調しないと生きにくい。
それらのことや、個人と社会のバランス感覚は大人だったら当たり前に知っていなければいけないが、最終的には個人の判断である。

その中で各々が自分の価値観、特徴、能力、環境など様々なものの天秤をなんとか成り立たせて生きている。
家庭が忙しいかもしれない、自分の時間が大事かも知れない、いろいろある。
それらと仕事はあくまで同列だ、仕事が偉いわけじゃ無い。
だから、労働環境というものは法律により上限を示し、それを強要させない仕組みになっている。
じゃあ、それなりの労働をすればいいのかと言えば一概にそうではない。
それは仕事により価値を創出しなければ、顧客は消え、組織は崩壊するからだ。
だが、一人一人違うから、価値を多く生み出す人もいれば、そうでない人もいる。
その点で、価値を生み出す人の貢献は評価されるべきものだが、そうでない人を貶したり、仕事を強要したりする権利は一切無い。

例えば、50代で夫婦とも高給取りで金があり、子供もいないから自分の自由な時間が多く作れる人がいたとして、その人は他の人よりは環境が安定した人だ。
その安定した環境を地盤に仕事を頑張れば成果が出やすい。
他のことに煩わされないから当然だ。

その人が頑張ってることは偉いし、ありがたいと感じる。
しかし、人に「お前の限界を見せてみろ」みたいなつまらないことを言う権限は一切無い。

その点に於いて、多くの荷物を背負って、地盤も安定していない人は不利である。
ただ、それだけだ。

子供でもわかることがわからなくなる、そんな人も少なくない。

昨日は1月13日です。

そうです、森博嗣さんの新刊が2冊でる日でした。

①女王の百年密室(講談社文庫)
②夢の叶え方を知っていますか?(朝日新書)

この二つ。

女王の百年密室は、あくまで移行版ですのでなんと言うことはないのだけど、ファンならつい買ってしまいますね。


では、昨日の行動を。
仕事を夜九時半くらいでストップ。
10時までやってる田舎の書店へGO!

うん、文庫の平台に百年密室を発見。
平台のくせに自分が1冊確保したらなくなりました。
「くそっ、小説は新書よりは需要あるはずなのに1冊か、うちの書店は新書が弱い、あるのか朝日新書?」などと思いながら、新書平台をチェック、…「ねぇ。」
じゃあ、朝日新書の棚か?
うろうろ、うろうろ。
「朝日新書すくねぇ、期待薄…、はぁ、やっぱりなしか。」
ありませんでした。
でも諦めきれないので店内をうろうろ、5分くらい経過。

本屋さんの隅にある作業スペースに、池上彰の新刊発見。
これも朝日新書の新刊のはずだが、まだ棚に運ばれていないらしい…、もしや?
ごそごそ、ごそごそ。
漁った、漁った。
普通に変な人だ。
んで、新書の一番下に1冊だけあったよ、「夢の叶え方を知っていますか?」が。
しかし、この本は手にとっていいのだろうか、ていうか蛍の光が鳴っている。
悩む、悩んだ。
結果、ここで「女王の百年密室」だけ購入し帰宅。

そして結局、今日のお昼頃また書店に行ったら、そっこりと昨日見つけたやつであろう1冊が棚に入っていたので無事購入です。


もう森博嗣作品を読み始めて10年以上が経過しています。
自分でも好きなんだなぁ、と感慨深い作家です。

何がそんなにと聞かれれば、正直困るんだけど、ハマったら深みまで行きますね(当たり前)。

新書を書いても楽しませてくれる作家さんで、「僕はこうやって楽しんでいます、あなたも、もし、そうしたいなら、すれば?」というようなことを最近は書いていますね。

何冊も先生の新書を読んでるけど、その時は自由に生きようと思っても、結局、ごたごたした社会の中で生きてしまいます。
居心地いいんでしょうね。

しかし、それも、そろそろ飽きてきた。
森先生ほどじゃないけど、ある程度社会と切り離すところは、ぶっつり切断してもいいじゃないかって数年前から思っていて、その気持ちもどんどん高まっているところ。

だから、「浮遊工作室(森先生のサイト)」を見て、この新書が出ると知ったときに決めたんだ。
この本を読んで、少し変わってみようと。
読む前から書いてあることは想像できるけど、きっかけが欲しかった。

今の会社を受けたとき書いた小論文のテーマは、「最近読んだ本について書け」だったから、その時もチョイスしたのは森先生の新書だった。

また、自分が変わるきっかけになればいいな。

ここ数日で読んでしまうでしょう。
楽しみだなぁ。

こういう本当に楽しみにしてる本ってアマゾンじゃ買わないね。
本屋で買いたくなる。
最近は30%アマゾン、40%ブックオフオンライン、25%遠隔地の大型書店、5%地域の書店という配分で本を買ってます。
この割合が少ない方が、本を見つけたときの喜びは大きいですね。

だけど、最近は古い本とか絶版の本で読みたいのが多いので、ブックオフ多め。
出来れば新品を買って、普通に作家をはじめとした業界にお金を落としたいけど、自分の経済事情なりなんなりで、中古増えたな、申し訳ないです。

てか、1日1時間以内で仕事してて、この出版点数には驚かされますね。
最近は毎月何かでることが多いので、その日を楽しみに日々生きてます。
これは間違いなく幸せだ。

あと関連で言えば「F」のアニメ見ました。
ドラマはあまり好ましくなかったんですが、こっちは面白かった。
四季先生と萌絵が脳内イメージに近かった。
特にも四季先生は美しいな、ビジュアル大事ね、やっぱり。

犀川&萌絵と四季はいいですね。
Gシリーズの結末に四季は何を仕掛けてくるんでしょうかね?
Gで終わらず、その先があるんだろうか?

χの悲劇で、やっとGシリーズの恐ろしさに気づけたので楽しみです。
それまでは、Gがどうも自分に噛み合わない感覚が当初からあったんだけど、それが「わざと」なんだなと思い知らされました。

Wはタイガであること、長く続きそうだけど刊行済みが少ないということで、発売日に買っていますが、まだ一行も読んでいません。
デボラと言ってる時点で、S&Mと関係あるんだろうけど、どうなんでしょう?
Wがシリーズの総括というイメージは無いなぁ(読んでないくせに何を言っている)、外伝的なお話?
百年シリーズの延長線?
恐らく、本筋的にGが遅く遅く出て総括なんでしょうか?

そういったことを考えているだけで楽しい、これは良いこと。

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