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シュタインズ・ゲートです。

ニトロ臭丸出しのSFアニメだ。
アキバのオタクたちがメイン登場人物だけに若者がにやにやしてしまう会話、そしてキャラのカラミ、設定。
自分の好きなジャンルってやっぱここなんだなって再確認させられた。

伏線が非常に多く、その回収のテンポがアニメのスピード感を作っている感じ。
しかも二週目以降がおもしろくなる作り。
思わずノベライズを買ってしまった。

典型的なツンデレもいるし、出来もいい。
これは名作です。


そして考察。
タイムリープ・トラベルものって主人公の意地と根性で何度も人生をやりなおす、唯一の正しい未来を作るために。
これっていろんな作品で用いられる手法だけど、そこまで好きじゃ無い。
その方法でシナリオを進めて良いが、現実には人生は1回しか無い(やりなおしがきかない)って側面がある。
そこを活かして、最終的には人生繰り返しの批判につながる作品も出てきてほしいと願います。
たまにはそんなのも無いとすでに食傷気味のテーマです。
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日常だらだら楽しい系のアニメだ。
舞台はファミレス。
ちっちゃい物好きの主人公、帯刀するチーフ、男性を殴らずにはいられない同僚とキャラクターには事欠かない。

とてもおもしろかった。
多くのキャラの融和が心地よいし、おきまりネタが何度でも使える空間だ。
ちょっとした恋物語がエッセンスとして物語を牽引するが、何せマイペースなやつらには関係ない。

日常系で極ロリコンものを除けば、個人的にかなり大好きな作品。
にやにや萌えるっていいっすね。
伊波ちゃん最高だよ、かわいいね。
アンティークです。
無駄に3DCGを駆使したOP/EDが印象的だった。

最近少女漫画好きなんですよね。
魔性のゲイとかゾクゾクする。
おそらく三浦しをんの影響だ。

様々なメインキャラクターの緻密な人間関係の変化を描きつつ、ショートシナリオ的に来客が持ち込むテーマを毎話解決する。
好きなキャラは小野裕介、魔性のゲイですね。
それと千影もいいな-。
数日で見てしまった。
おもしろい。

戦闘もののアニメで久々に感動した。
原作は山田風太郎だが非常に週刊少年ジャンプ的な作りである。

運命的な皮肉により戦わなければいけない甲賀と伊賀の忍者たち。
その個性あるキャラクタとストーリーに脱帽。
なんか幽遊白書みたいだな。

しかし、弦之介と朧はすでに忍者じゃ無い。
無敵すぎだ。
魅力的だが。

良いアニメ。
リアルタイムでスロットを楽しみたいが、何せ飲み込みが早く無理だ。

麻枝准がもうエロゲは書かないって言った理由はアニメをするからだったんですね。
あまのじゃくな人だ、世間を騒がすのが好きらしい。

もともとKeyはだーまえがいなければなかなかダメダメな組織である。
そしてそのだーまえは自己理論を追求し、より本質的な内容を書くようになってきたが、その先に未来は無いと思っている。
だーまえの作り出すセカイは奇跡が起こる必然性がある。
努力だとかなんだっていいから主人公が必死になると、それをエネルギーにしたかのように奇跡システムが動き出す。
その舞台がどんどん抽象化していって、今作だ。
泣きとパロディだけが武器だから、それをやりやすい環境をネタがかぶらないように使ってる。
今後Keyは奇跡が起こりやすい環境を舞台にしていく作風が加速するだろう。
その結果は、奇跡が起こりやすい環境で起きる簡単な奇跡に、なれきった私たちは泣けるのだろうか?
アニメという尺で起こす奇跡は確実に安易なものになるだろう。

おれにKey最高傑作はCLANNADだ。
理由は簡単、奇跡を起こすために費やす努力量が一番多いからだ。
それを成り立たせられるのがエロゲ、アニメでは無い。
鍵の未来が心配で仕方ない。
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