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若松節朗監督作品。
原作は東野圭吾。

この作品の原作の背徳感がかなり好きだ。
わかっているけどやめられない不倫がテーマです。
そこでの映画作品です、どこまで不倫のおもしろさを表現できているのでしょう。

結果としてはそこそこだ。
中年男性の岸谷五朗、若いOL深田恭子、、まずまず。
そしてこの作品が最も優れている点、妻役の木村多江だ。
ラストの一言を自然に言える女優は彼女しかいません。
本当にそこの采配はすばらしい。

点数は63点。
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なんで実写化したのだろう。
あれか、西尾作品はアニメ化できるし、じゃあ人間作品は実写化すれば人気爆発じゃね!?って感じか。
無理だろ、おい。

そもそもレイティングひっかからないように調整しながら撮影とか、原作を活かす気ないんじゃないのか。
人気ラノベはそこまでしてでも映像化して儲けないといけないのか。

なんだこの全く力が入ってない作りは。
ある意味感動だ。
原作を知らない人間には意味不明を通り越して、スーパーノヴァ的な体験になるのじゃ無いか。
逝かれた少年大量放出役か?

点数は50点。
何ともいえないな、もう。
スーパーエイトです。
これは少年たちがSF的設定の中で右往左往する作品。
非常にスピルバーグ丸出しの明るい映画だ。

なんかわかりやすいキャラたちが宇宙人とうんやかんやしてた。
結構前に見てしまったので記憶うやむや。

点数は62点。
暇つぶし映画だったな。
洗練されたスタイリッシュハードボイルド。

なんか約三十の嘘とまほろ駅前を足して2で割ったようなスタイリッシュさだ。

大泉洋が相変わらずだらしないことするし、松田龍平はなんかきもちわるい。
それでいいのだ、それがいいのだ。

なんか調べてみたら制作陣が相棒シリーズの方々。
相棒は長いので言い訳しながら見ていないのでみようかな。

点数は63点。
可も無く不可も無く。
しかし、日本アカデミー賞は相変わらずうさんくさいな。
この作品は三谷幸喜作品の金字塔である。

本作またはみんなのいえしか無いだろう。
有頂天以降は話が有頂天になりすぎてシンプルさが無く、本質が見えない。

非常に綿密に組み上げられた舞台装置が本作の魅力。
どの登場人物もかなり個性的である。
サラリーマンしてる西村雅彦もいれば、バカ声優の井上順、良い奥様の鈴木京香。
その他を含めて皆が物語のトリガーになっており、いなきゃいけない。
それがいいね、奇跡のバランスを保有している。

すばらしい、コメディとしては年1で見られないし、映画界でも有数だ。
点数は69点。
三谷幸喜を見限れない根底はここにある。

鈴木京香は巨乳だ。
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