アリス・イン・ワンダーランド。
2010年アメリカ映画。
駄目だ。
ミア・ワシコウスカという新しい女優を発掘した。
それ以外に良いところがない。
まず、3Dいらない。
その技術を生かしきれてない。
そしてキャラが立っているのはいいけれど、一人ひとりの登場時間が短いから愛着が湧く以前。
だから変なやつが多いだけに見える。
そしてシナリオ。
不思議の国だからって何でもあり過ぎ。
支離滅裂だ。
ティム・バートンの個性が悪い方向に働いた結果。
どうにかシザーハンズのようなものが作れないのだろうか。
期待しているよ。
点数は61点。
3D映画の発展を大いに足止めすることになるだろう。
期待が大きいだけに。
あー、勿体無い。
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