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余すところなく市原隼人。
超青春ムービー。

これはいい。
市原隼人主演作品の中でも指折りの出来。

ヒロイン?が井上真央だし、期待していたが、予想通りにやりきっていた。
本気で青春を作るのって難しい。
出来の良し悪しをわける要因が僕の中ではまだ不鮮明。
普通にしっかり作る。
しかし、それに加える何か、パワーが必要だ。
現場のモチベーションが本当に大事だと思う。

点数は66点。
今年はまだ始まったばかりだが、今年見る中でかなり上位の青春映画であろう間違いなし。
元気が出たありがとう。

テレビ屋の仕事もなめてはいけない。
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結構好きな時効警察の仲良しメンバーで作った映画。

何がいけないのか、本当にだらしなくて飽きてしまう。
そこが本当にネック。

基本的にだるだる系の作品。
あほみたいなところで笑える。
大爆笑ではないクスリとくるだけだ。

たまに面白い山があるのだけれど、そこにあわせるためステップがおざなりだからいけない。
そこがしっかりしていればずっとクスクス映画に出来たのではないか。

惜しいです。
点数は62点。
たまに上品で下品なBGMが流れ、それだけで笑えたのは貴重な経験。
空気感ってむずかしい。

ハッピーフライトです。
矢口史靖監督作品です。

今回は今までとコンセプトが少し違う。

そして今回が一番好き。

豪華キャストで構成されていて、かなり大風呂敷を広げてしまった感がすごい。それをそれなりにまとめている。別にミスではないがもう少しスケールが小さいくらいが一番この作品に合っているように思える。

それなりにジェットコースタームービー。張り詰められて緊張感を緩めることなく最後まで突っ走った感じかな。その出来がなかなか秀逸だった。

いいエンタメムービーだ。点数は65点。

本当に肩肘張らずに楽しめる良作。この監督はこれからもっと伸びるやもしれん。

007 慰めの報酬です。

今回は遊びまくってますね。
いろんな国行くし。
アクションパート多いし。
小ネタ多いし。

今回は好きな感じ。
特にカーアクションからガンアクションまで多種多彩。
飽きることなく見れました。
物語の流れが適当だったように思えるけど、まずいい。

よく動くダニエル・クレイグが栄えましたね。
映像面も豪華だったし。

点数は66点。
007シリーズについてはまだド素人なのでこれから勉強していきたい。
おそらく面白いから。

ちょうどいい仕上がり。
バランス系の代名詞ですかね。

生と死というテーマは使い古されてきた。
それをどう表現するのに用いるか、やはり難しいと思う。

キャストがはまりやくだった印象。
よくできた演技がたくさん見れて良かった。

んでアカデミー賞関連。
なぜアカデミーをとれたのか。
この映画の良い特性がアカデミーの評価基準にすっぽりとはまっていたように思う。

それは何か。
宗教、社会、文化である。

まず、仏教の世界観を上手く表現できた。
そして日本という国の閉鎖的な地方を描けていた。
日本の文化、つまり国民の間でのみ共有されている価値観。

この三つを外人に好まれるような作りができていたことがアカデミーにつながったと思う。


点数は67点。
なかなか良い映画、しかしこの程度なら探せばいくらでもある程度の良作。
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