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シルク・ドル・ソレイユです。
演目はZED。
なんかたまたまディズニーに行って見てしまった。
嘘です。
かなり気合入れてみました。

んで早くも結果。
感動した!!
最高です。
ストーリー展開、演技、サーカス。
一級品であることは間違いない。
そして一番感動した要素。
音楽生じゃん。
道理で迫力が違う、タイトさが違う。
ここまで金かけると、美しさ倍増。
機会があるなら何度でも見たい。
一度はこのスケール体感してみてはどうでしょう。
新しい価値観を築く基礎になるかもしれません。
個人的には出した費用分は余裕で回収できましたよ。
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子供向けです。
人間と悪魔の話。

なんで子供向きなのに楽しめるんでしょう?
なかなか、聞き逃せないせりふとか多いですよ。

子供向けだから明るいファンタジーになります。
しかし、それを安易に否定できないのは何かがあるから。

でも子供ばかりだと客とのコミュニケーションがうまくいかないから大変そう。
完成度を上げたくても運だのみです。

なにげにミュージカルに目覚めることのきっかけになった作品。

四季はこのクオリティを維持していくんでしょうね。
初期のインパクトはあったがもうひとこえほしいなぁと言うのが素直な気持ちです。
ろくに見れないミュージカルだからがんばってほしい。
アクション要素が強いなぁという印象。
最初にしかりです。

正直言うと微妙な感じがする。
シナリオメインにしてるみたいだから、笑いとかは控えめ。
だけど、シナリオどうなのって言ったらこれまた微妙。
生きるすばらしさというものをテーマにしながら綺麗にかわしている。
なんかどっちつかずです。

前半は盛り上がりに欠けるし、後半はいいけどラストがかなり適当。
ミュージカルは、怒涛の笑いと感動で包んでほしいものです。
変なシナリオ重視はいらないことがわかりました。

それにしても四季はすごいです。
どこがというと、歌と踊り。
声は出るし、キレがあるし。
適度に小出しにするのはいい作戦だと思うけど、もう少し歌って踊ってほしかった。
決めどこ以外は本当に普通の劇です。

あと、今回は初心者向けっぽい作品だったから客層もそう。
ボクも初心者だけど、客も演出のうちだということがわかりました。
ポイントを抑えて、客もリアクションとらないとテンポが生まれないんですね。

結局、ミュージカルは面白い。
最近、ミュージカルに覚醒しています。
ということで見てみた。

わらび座ミュージカルです。
内容は、夏目漱石の坊っちゃんを改変したもの。
主人公がもしマドンナに恋してしまったらと言うもの。

コメディ満載の面白い内容でした。
まず気になることから。

原作の特徴である主人公の独白があまりにも欠けている。
シナリオは、あえて坊っちゃんを使わなければいけない内容ではなく、なんかキャラしか受け継がれてない。
トータルでシナリオが甘すぎる。
開始と終盤に盛り上がり過ぎていて、中盤が中だるみのように感じる。
ということかな。
まぁ、仕方ない部分が多かったです。
楽しいミュージカルに坊っちゃんを変更するというのは難しそうだし。

逆に良かったところ
キャラがかなり仕上がっている。
特に清のおもしろさが目に付いた。
笑いが良い。

トータルで見たら合格ですね。
チケット安いし。
清が良かったから問題ないです。

けっこう歌パートが多かった。
ここまで多いのはいいけど、普通の会話にもアクセントが無いと見劣りしてしまいます。
それがバランス取れてたら爽快度がかなり上がったと思う。
踊りはこの前に見た四季のほうがキレがあったように思いました。

マドンナ役の方、かわいかったです。

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