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前作のテーマは病気。

今回のテーマは核家族を主体とした家族観である。
夫婦の不和により離婚。
そこで娘と二人だけの生活。
しかし、自分は仕事に生きて社会的地位を築いてきた人間だ。
そこから始まる物語。

妻という距離感じゃなしにさせてくれる女性がいるというのも新鮮な作品だ。
美山加恋もいいですね。
単純に機械的にハイって言わされてぎこちない笑顔送り返す。
ここでドラマだと言うことを思い出させられる。
これは狙った作りか?そうでないならこれを正しい娘像だとおもう視聴者がたくさんいるのか?
それって不安。

小雪、りょうとか奇抜なヒロインが多い、個人的には前作より好きだ奥行きの深さを感じる。
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僕シリーズ第1弾。
橋部敦子さんの出世作らしい。

ぼくはこの話が好きだ。
病気ものってそれなりメジャーなテーマだが、そこに焦点を当てている作品は少ない。
だいたい、家族とのふれあいを通して、より広義の美談となっている。
しかし本作は、病気を告知され、納得できずに荒れ、生きる目標を見つけるんだけどもすぐに見失い、それでも死ぬまでは善く生きていたいから葛藤する。
その変化のありように深みを感じることが出来る。
そしてサブテーマである生徒教育、家族や好きな女性とのふれあいなども自然に描かれている。

草彅剛はよくやった、矢田亜希子はかわいい。
うん、すばらしい。
若干、変な思想誘導があるけれどもそこは見ないふりをするしかない。
なんか世紀末的なメタフィクション的な作りをしていながら、ドラマの最終回だ。
今までの話の流れとのギャップなのだと思う。
エヴァの明るい綾波エンディングみたいにぽかーんとしてしまった。

本編を見ているならこの作品まで完結させたらいいね。
きたきた、シリアス系織田裕二。
相手役は当時絶好調の石黒賢。
そして、鹿賀丈史です。

なんかよき時代の俳優が集まってますなぁ。
徐々に弱っていく石黒さんはすごい良い。

脚本が三谷幸喜らしい。
なんか若い頃に書けっていわれて書いたみたいだ。
コメディ、舞台装置系の作家とは違う方向性。
それでもけっこうよくかけてるのがすごい。
チャゲアスを歌いながらだらだら見れる作品だ。
東野圭吾原作のドラマ化。

出演者は、志田未来と佐々木蔵之介、結構弱い。
内容はアレンジして改悪されたという感じ。

いつも思うけど、佐々木蔵之介ってなんかヒステリックな演技するなぁ。
これが親父だと思うと、心が狭まった子供になりそうだ。
子役・妻役の志田未来は良い演技をし適役だった。
だけど、やはり女であり子供であるのは難しいと思った。
色っぽくて素直な見た目は子供、これは文字媒体じゃ無いと無理だな。
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