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It's Complicatedです。
09年のアメリカ映画。
ナンシー・マイヤーズ監督作品。

普段はあまりコメディなんか見ないんだけど、気になって。
新しいジャンルを開拓したくて。

まずまず、面白い。
ラブストーリー要素も強いから、複雑な感情もある。
それを表現する役者の顔がいい。
だいたいのキャストうまいなーって思った。

そしてコメディ要素。
下ネタ満載、だがこれが普遍の感性。
劇場でもみんな笑うのは下ネタだ。

これでコメディ嫌いも解消された。
それほどに良作。
点数は65点。
アレック・ボールドウィンとジョン・クラシンスキーが役得だった。
結構面白い映画。
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なんたる榮倉奈々イメージビデオ。
最低のハイブリッド映画である。
いや、映画ですらない。

何も描かないことを美徳とし、そこを想像で膨らませることを前提としている。
そんな想像力、若き青春女子しか持ってない。

ケータイ小説のシステムが理解できました。
いい加減にしてください。

いろいろな材料を集めておいて何も使わないなんて。
あぁ、無駄だ、それが贅沢なのか。

点数は50点。
テンション本気で下がった、そして誰も見なくなった。

女性の成長物語。
等身大という名の、少し劣等種設定なのが売り。
みんな安心してみることが出来る妥協点。

ちょいメルヘンな話。
中谷美紀だから演じられた。
だが、もう少しがんばってほしかった。

この映画の見所の全てである中谷美紀にしては弱い。
シンプルなシナリオだけに背負い込むものが一人に寄ってしまった。
そこが敗因。

可もなく不可もなく何も無い映画になってしまった。

点数は61点。
映画の企画自体から練り直さないと面白くならない気がした。
そこに挑むんだから相当の覚悟が必要だったのに。
難しいですね、本当に。

2010年映画。

作り手が好きなものを並べたらこうなった。
どんな音楽が好きですか?
どんな地域が好きですか?
フィーリングがあった人だけテンションあがる仕様。

そもそも何が起点になりどこへ向かっているのか分からなかった。
点でバラバラの好きなものの集合体をひとつの作品に昇華させなければならなかった。
その方法は、あからさまなチグハグを増やしうまくごまかすことなのか。
リアリティが必ずしも必要なわけではないが、緊迫感が重要な本作においては不可欠だったはず。
それなのにあれだけ凡ミスあるってどうなのよ?

唯一ほめられる点は堺雅人の演技。
これは見る価値ある。
彼だけ本当にてんぱってた。
だから周りから浮いてしまった。
かわいそう、堺雅人は何も悪くない。

点数は62点。
実力はあるのに使い方を180度間違えている。
惜しい以前に悲しい。
エンタメ要素を強調しすぎて、はじめから壊れてたものがさらにぶっ壊れた感じ。
ある意味、気になる映画。
ニキータです。
リュック・ベッソンの方向性を大きく変えた作品らしい。

レオンを見たのが10年以上前だから記憶が薄い。
今度比較してみよう。

面白い。
緊張感があって視聴者を離さないことが上手い。
だから見ていられるのだろう。
それはどうして生まれているのか?と思ったが釈然としない。
総合力なんだろうな。

アンヌ・パリローが個性的。
はまり役かどうかは分からんが、この映画を一変させたことは間違いない。

点数は66点。
たまに見ても飽きない映画だ。
非常に悪くない。
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