忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インビクタス/負けざる者たち

これは、クリント・イーストウッドが作りました。
最近はこれを聞いただけで信頼できる。
それくらいにイーストウッドは良い仕事する。

今回は南アフリカで実際にあった、マンデラの話でもある。
スポーツで国を変える。
スポーツってそれくらいの力を秘めているのだ。

モーガン・フリーマン、マット・デイモン。
ここらへんの仕事もさすがとしか言いようがない。
プロによって作られた、すばらしき映画だ。

点数は68点。
ウルウルしちゃったべど。

イーストウッドはどんどん素晴らしくなる。
昔はそんなに好きじゃなかったけど、最近はこれほど信頼できる監督もなかなかいない
PR
原作ファンとしては、速水をどう演じるかがこの映画の重要点。

堺雅人で助かった!!
おもしろかったよホント。

堺雅人の安心感は揺るがない。
優しい役から、おっかない役まで何でもできる。
よくできる。
これってすごいよ、いい役者。

速水のカリスマ性は男のあこがれ。
それをうまく再構築した。
原作より、速水まっすぐな作りだけどそれで良いと思う。

名作じゃないけど、名作になる気はない
好きな人を満足させられるものであればいい。

点数は65点。
海堂尊の作り物ってやっぱりメディカルエンタテイメント。

安藤モモ子の初監督作品らしい。
お疲れ様です、そしてさようなら。

同姓の恋愛はおかしいのか?
そんなテーマだったように感じる。
だが、この作品ではレズであることを強調することに必死になってしまい、逆にいびつ差を強調してしまっているように思う。
これを別に失敗だなんて言わないけど、疑問には思う。

そんな感じで、インパクトあるけどあくまでドンシャリ系のイメージ。、
パーツのつながりが不格好で、そんな作りで客を納得させられるのか不安になる。

でもその攻撃性により、一部若者には神格化されそうな内容。
点数は59点。
途中で飽きてしまった。
Dear Doctorです。
監督は西川美和。
予想通りの出来の良さ。
素人とは違いますね。

基本的に是枝作品が好きなものですんで、これも好き。
テーマが打ち出されて、考察に至る。
あえて結果まで踏み込むことはしない。
品のある映画だと思います。

笑福亭鶴瓶も映画初挑戦にしてGOOD!
余貴美子、八千草薫あたりもすばらしい。

田舎、サスペンス的な話だけど、ありがちな三流映画とは向かっていく方向が全く違う。
安易なシンボルがないのが、リアリティを生み出すんだ。

点数は65点。
非凡な映画です。

ゴースト/ニューヨークの幻
これ、本物のほう。
松島菜々子は出てません。

パトリック・スウェイジとデミ・ムーア。
これがアルティメイタム。

見た理由は、近くのおばちゃんが借りてて、ラブストーリーコーナーにあったから。
あれ、これってラブストーリーじゃないんじゃないって過去の記憶を振り返り見たくなった。

これはやっぱりラブストーリーじゃない。
心のつながりがうまく描けてるサスペンスだ。
デミ・ムーアが今とは違い美しすぎる。
このころは輝いてた。

つーか、これだけ上手く恋愛表現できてるサスペンスってあまりないぞ。
ある意味奇跡。
点数は68点。
音楽もいいから手が付けられない。

今度、旧作になったら松島菜々子借ります。
こっちは年取ってるのに変わらないからすごい。

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]