最初は結構ひどいなって思った。
SF設定でヒロインもSF好きな設定なんだし、もうちっと研究しろって感じのレベルの低さだった。
全体的の映画未満だしさ。

救いは夏帆がなかなかいいかもしれないって思えたこと。
前々からもしやって思ってたけど、なかなかイメージ掴めなかった。
だけど、なんとなく見えてきた、この子いいね。

それで映画のほうは後半に差し掛かり、盛り上がった。
思ったよりうまい感じに盛り上がれたから驚いた。
まぁ、別段すごく盛り上がったというわけじゃあなかったけど。

そんなこんなで点数は60点。
映画は開始十分見ればそれなりの実力見えるから難しいと再確認。

最近邦画しか見てない。
洋画のほうが面白いけど、邦画のほうが楽なんだよね。
もう少し頑張るです。

蒼井優。
そして森山未来。
何気にそこが重要な作品。

最初のほうはまったり系。
だけど最後だけやけにドラマティック。
なんなんだろうななんて思ったり。

この作品は親近感でもっている。
親近感を美人が表現するんだ。
なんか本能を刺激するね。

点数は６２点。
何もよくない。
そして何も悪くない。
惰性で見ることが前提の作品。
映画の価値観も時代とともに変化するんだななんて思ったり。

スクリームです。
数々のホラーあるあるネタを引っさげての登場です。
それでいてホラー。
変な試みだなぁ。

まぁ、ドリューバりモアがかわいいからいいんだけど。

やばい、普段ホラー見ないから良い悪いがわからない。
退屈はしないくらい王道夏口であっただろうことは分かる。
それしかわからない。

点数は６２点。
うん、ホラーわからんわ。
マジで。
何回か試したけど駄目かも。
たまに暇なとき名作を漁るくらいでいいかな。

スクリーム２くらいみてやってもいいかも。

金城武が主演だと知ってみた。
そしたら小西真奈美も出てた。
かわいかった。
好きだから、より好きになった。
そして、中身は微妙だった。

そんな感じです。
映画にしては変。
犬に字幕が付いてる、ショートシナリオ集。
後者に関してはある時間軸において繋がっているから許せないわけでもない。

何が安いか。
脚本だ。
普通に見てて違和感無いんだからそうなんだろう。
引っかかるところが無いだけ、うまいところも少ないんだろうが。

点数は61点。
心に響く映画って何ですか？
知りません。
しかし、それを狙って作れるほど簡単なものではないことはわかります。
いや、うまい人は狙って作れるのだけれども。
実力不足ということで。

かなり女性向けの映画であるように思う。

個性を狙ったのはいいけれど果たしてどうなのか。
椎名林檎は個性的だが一般受けを狙った感が否めない。
それはいい。

問題は色彩だ。
鮮やかな色を前面に出して強調している。
しかしこれはいい色彩描写ではない。
むしろクドイ。
なんだろうな、うまさがないんだよ。
もう少し出来る気がする。

キャストも狙いすまされている。
やりたいことはわかる。
しかし全体的にいまひとつ。

点数は63点。
面白いことは面白い。
しかしそれ以上の可能性が見えるだけに勿体ない。