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悩みに悩んでいた問題があり、期限も迫ってきた。

悩んだ結果、標題のことに行き着いた。


できないこと(できなさそうなこと)に対して向き合い続けることは苦しい。
向き合うことは容易くないができる。
だが、時間とかお金とか感情とか色々消費していることでもあるし、いつかは見切りを付けなければいけないのではないか?という感覚もしばしばである。

その中で、「そろそろ諦めたらいいんじゃないか」という内なる声が聞こえる時がある。
そうすると迷い悩む。
たしかにそうな気もするし、まだ頑張ってもいい気がするし、と。

それで、結局どうなるかというと若いときは諦めやすかった。
かっこ悪いのが恥ずかしいのである。

そして時間が過ぎ、いい年になった今の自分は、相変わらず諦めやすい。
まだ、恥ずかしい部分もあるから。

だが、その一方で、体裁が悪くても頑固な部分も多くなった。
これは、諦めたら、もうある程度の年齢で、自分の今までと今後に絶望するしかなくなるからだ。

この両極端な対応はどちらも良くない。
周りが見えていないし、場当たり的な行動だからだ。
だから、冷静になるために、一回だけ諦めることを忘れてみるのだ。
諦めないのではない、一回だけ諦めをお休みするのだ。

近いうちに答えを出さなければいけないことも多い。
だが、その期限までの限られた時間の中で、決定を一回休むのだ。
それは、決めたときの、割り切った後の感情をわずかに感じることができる。
そうすると、自分はそのことと、どう向き合うべきかという、べき論でなく、どう向き合いたいのか、という心の声を聞くことが出来る。

その一回休みを挟むか挟まないかで、最終的な答えが変わることは少ないようにも思える。
だけど、自分の中で何かすっきりした気持ちを味わえる可能性が大きく上がると思う。


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