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ボクがアクション映画に興味持ったのは、焼酎と関係してるかもしれません。
ということを言って見ます。
簡単に気持ちよくなれる。

早くも2作品目にしてアクションです。
ダイハードのすごさが分かります。

アクション映画は基本的にノリだけをだけを楽しむものです。
といってみます。
なんかね。
テンポは悪くない。
さすがアクション。
しかし、テンポだけで物語としての構成が問題です。

悪くないです。
変な中だるみとか無いですから。
しかし、何もありません。
勢いが良いもんだから焼酎が進み半分見てません。
それくらいがちょうどいい。

点数は61点。
途中で飽きるよりはマシです。
本当に暇なら見ましょう。
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今更ですけど、当時は興味なかったんで。

空想世界をここまで築き上げれるのも珍しい。
これを書いた人は天才です。
素直に評価できます。
そこに、全てが詰まってます。
世界中で大人気な理由も分かる。

でも、これはキリスト教圏で評価されるべき話。
そもそもケンカ売る相手が大事です。
宗教観とか荒らして何ぼです。
何で日本で人気ですか?
ミーハーですね。
そんなに皆、キリスト教について特別な思いがるわけでも知識があるわけでもないだろうに。
キリスト圏は若者を中心に根底から荒れるだろうけど。
それだけ宗教は不可侵なものなんです。

点数は66点。
宗教は好きだけど取り扱い難しいです。
映画としてではなく、これを妄想した原作者のみを評価してます。
それ以外は取り上げるべきではないと思う。
めっちゃいいです。
ボクの芸術観にかなり近い作品です。

普通の映画ってシナリオを原作からパクってくるんですよね。
そこだけ受け継がれる。
それがキライでした。
でもこの映画が芸術は芸術たる根幹、娯楽の本質を忘れてません。
ボクに言わせればシナリオは大事だけど、一部分なんです。
それが一緒なら再現と言うのは違うと思う。

この作品は遊び心に溢れています。
というかそれが最重要項目。
映画なら映画に出来る方法での遊びがされてます。
しかも、それはあくまで手段であって目的との区別が成り立ってます。
99%の遊び心に1%のメッセージ性。
コミカルとシリアスの混在。
良いですね。
言葉で駄洒落が生まれるくらいに、崇高な遊びだと思います。

点数は71点。
こういったものを大事にしていけば、全てが面白くなると思う。
でも、こんな遊び方は映画と空気のように触れ合っていない人には分からないのかもしれない。
そして、駄洒落のようなものをつまらなく感じる人にもダメかも。
それでもボクはこの作品を押しますよ。

北乃きいってかわいいんですね。
なんとなくアクションに手を出してみようと。
今までは敬遠してました。
その理由は、正義と女の子を救うために、ドンパチやって爆発するだけでしょって感じ。
でも、誤解してました。
ごめんなさい。

面白いです。
B級のミステリーやサスペンスばっか見てたんで天啓を受けました。
結局、動きによって見せる作風は一緒です。
しかし、アクションだからと言って動いてればいいというわけではないんですね。
求めてたものがあります。

警察、主人公、敵の3つの観測者がいること。
それぞれに思想があり、感情が独立してそれが絡み合ってること。
いろいろなアイテムを駆使したアクション。
作りこみがしっかりしていると最高ですね。
全ての機能が生きてきます。
頭悪くないです。
パズルのようです。
かなり騙すのが、うまいです。
事の真相や思考と共に、気持ちいいアクションによる爽快感。

ブルースウィリスはいい役者です。
動きにキレがあります。

点数は71点。
アクションへの嫌悪感が消えました。
漁ってみようと思います。

だけど、アクションはB級になると一気にボクの嫌いな部分が出てくるのかなっていう憶測も働いた。
まぁ、試してみますか。
けっこう好きなドラマの映画版。
ドラマとテレビ特別編は見てるけど、これずれてます。
なんか今までのアンフェアの感じが無いです。

そして、変に薄い内容を詰め込みすぎたような。
誰が何をしたいのかがキレイに整頓されてなく、何を見れば良いのか分からなくなります。
娘を救いたいのか、事件を解決したいのか。
そのバランスとかメチャクチャです。

キャラ生きてないし。
限りなくB級な作品です。
なんか、後半戦なんか裏切りに次ぐ裏切りで地に足が着かなくなります。
ボスの上には、ボスがいて、その上のボスが…。
キリが無い。
社会構造とか書きたいのは分かるけど、下手なんです。
心理描写きっちりかけないと成り立ちませんよ。

点数は58点。
基本的に身内の中に悪がいるという設定が好みなんです。
そしてそれが複雑な関係性をもってるというやつ。
そこを抜かすとダメ作品です。
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