普通の洋画サスペンスです。

アメリカはアメリカらしさの中にアメリカ批判を入れるんだよね。
そのスタイルを今作でも少し感じた。
自分たちがアホなこと好きだけど、アホなこと否定したがる。
そんな感じかな。

印象は若いなって感じ。
最初の導入部の引き込みは大事だから、そこの演出に力を入れる。
その結果として、演出はあるがそれが強すぎてネタっぽく感じる。
悪くは無いんですよ。

内容に関しては、終始平均点。
洋画サスペンスって聞いたらこんなもんだろって想像と寸分も違わないっす。
でも、犯人→動機→アクション的ラストとテーマのすり替えが起こりまくってる割には、ぶつ切り感も無いし優秀なのかもしれません。

点数は５７点。
演出面が良さそうだし映画館で見たいね。

見ました。

久々の窪塚でした。
ボクは彼のこと好きですから良かったです。
彼にしては優しい役でした。
でもなかなか良かった。
しかし、過激な役をやらせたほうが似合ってるな。
ちなみにヒロインは小雪。
かわいいっすね。

内容はヒューマンドラマとラブストーリーの中間かな。
人間の内面についての作品ですね。
主人公は幻想的で、ヒロインは現実的かな。
優しいおっさんも出てくるしね。
いろんな登場人物がいます。

ランドリーってタイトルだけどランドリーが短すぎです。
序盤のみです。
なんかタイトル違ったほうが良かったかも。

点数は６４点。
終わった後ふんわりします。
優しい気持ちかな？
まぁ、良かった。

ニコラスケイジです。
ラブストーリーです。

洋画のラブストーリーにしてはすごくいいと思う。
ボクはこのストーリー好きですよ。
うるさく騒がなくても単調じゃないラブストーリーは表現できる。
そんなこと思った。

ボクが主人公ならバカだからウォール街を選びそう。
愛が欲しいけど欲しいって素直に認めない人間ですから。
自分はしょぼいなって思った。
だけどどちらの道もハズレじゃない。
愛を選べなんて押し付けがましい映画じゃなくて良かった。
そこ評価できる。

嫁のケイトが異常にかわいかった。
ちょっと恋してしまった。
外人のかわいい系はアリですね。

２時間だし設定が甘いなって思う部分あったけどいいや。
そこまで気になんなかったし。
時間は有効に使えてたと思うし。

点数は６４点。
よろしい映画ですね。

見ました。
ＧＥＯのラブストーリーコーナーにあったんですけどジャンル違いますね。
アクションじゃん。
ギリギリでもサスペンスかな？

まぁ、何て言いますか…。
微妙すぎる。
なかなか豪華な出演陣。
なんかだめっすね。
中途半端なんです。
何もかもが。

インパクト低いのかな？
掴みきれてないんですよ。
なんか主役級のキャラに感情移入できなかった。
なんかね。
なんかなんです。

一つだけハッキリいえることは、エンドロール後になんか放映しないでくれってこと。
映画館だったら帰る人いるぞ。
ビックリさせようとしたと思うけど、ボクは嫌いでした。
エンドロールは最後に流すものです。

点数は５１点。
もともとアクションあんまりすきじゃないしこんなもん。
ごめんなさい。

見ました。
不眠症のボクが見てどうする。
まぁ、いいです。

実際は、サスペンスです。
主人公がひたすら寝れないけど…。

有名俳優もけっこう出演してる。
そうなるとやっぱり最高の演技を期待してしまう。
でもその割には面白くなかった。
普通に、まぁまぁ面白いんですが予想以下。

シナリオが微妙だった。
あと、やばい状況なのにシリアスさが足りない。
なんかチープなんですよね。
しかも薄っすらチープ。
なんか全体的に感情移入できなかった。
重いシーンも流れてしまってる。

点数は５９点。
基準点を上げるには何かが足りない気がする。
でもそこそこ普通です。