素晴らしく娯楽作品です。
わかりやすい展開。
そして派手なアクション。

普段、映画見ない人には強くオススメできますね。

そして驚いたのが出来の良さ。
娯楽に特化しすぎたものがあまり好きではないボクでも認めます。
仕方ない。

超設定なんです。
けど、それを十分に生かしてます。
アイテムの使い方にせよ、シナリオにせよ。
練りこみがしっかりしてます。
絡んでくるんですよね、いろんなものが…。

これだけの内容の濃さがあるなら、派手さを抑えたほうが内容が生きると思います。
しかし、そこは００７の派手さ。
そんだけ良い。

ボンドの伊達男っぷりにもやられた。
こいつどんだけカッコいいんですか？
モテモテどころじゃないですよ。
おなじみのBGMもありで王道なんですね。

点数は６８点。
抑え目でもこの点数かも。
ちょっと００７シリーズ漁ってみようかな。
今回は間違いなくアタリです。

映画というよりは、作り物ドキュメンタリです。
けど、レンタルでは映画コーナーのやくざにあったので一応こういう括り。

安っぽいっすよ。
まぁ、予想通りです。

少しでもガチな気持ちを持って見てはいけません。
アホだなぁとか思いながら見ましょう。

覚せい剤、刑務所。
終了です。

なんか娯楽路線でいきたいのか、真面目路線でいきたいのかわからんし。
中途半端な出来になってます。
これも想定の範囲内。

下心が動いてしまった男子諸君には、見る価値があると思う。
その程度には満足というか納得できます。
自己責任の範囲内です。

若い映画です。
邦画の若いのはなかなかヒステリーっぽくなるからいいですよね。
キャラが面白いというか、ひどいというか。

軽快なテンポで進んでいく、キチガイはいいですよ。
世界の構成に対する考えの狭さがいいですよね。

これ系の映画がたまに見たくなる。
毎日はいらないけど、月一では欲しいものですよ。
あぁ、面白かった。

オダギリとか出演人もキャラと役が合っていて良かったです。
BGMも作品に合ってたし。
あほなことを本気で楽しむのは若者の美徳ですからね。

点数は６２点。
良くも悪くもこれ系の中では普通かな。
安っぽい、子供っぽい正義を見るのが好きならどうぞ。　

メルギブソンです。

ありがちのミステリ、サスペンスではないです。
オカルトより。
未知または未確認に対する恐怖ってやつですかね。
信じるか切り捨てるか。

そこで迷った人間の話。
だからメインは心理描写とかそんなもん。

音楽とかカメラワークが古典的だけど王道なんで楽しめました。
こんなもんです。

なんか眠たくなります。
寝ました。
でも悪い映画ってわけじゃなくてハリが無いのかな。

点数は６１点。
こんな作品もあってもいい。

非常にコミカルな感じで始まります。
そして現代アレンジ全開です。
でも、最終的にやっていたことは原作とあまり変わりありません。

ディカプリオとクレアデインズです。
クレアがおかしいくらいかわいい。
久々の一目ぼれってやつです。
外人がいいですね。

現代風なだけで本当に原作っぽいんですけど。
そうすると現代アレンジの意味が疑われる。
まぁ、客層を広めるためですから文句ないですけど。
でも、原作ファンには文句を言われても仕方ないですね。

やはりシェイクスピアはおかしい。
言葉がこんなに生きてるのがすごいっす。

点数は６８点。
今回もまたシェイクスピア補正かかりまくりです。
映画としては普通いいくらいです。
でも、ボクはシェイクスピアが好きですから、偏って当たり前です。