広大な大自然などスケールの大きな作品。
そして象との交流のお話。
これは勝手にいい話になってしまう題材が揃い過ぎです。

そして何よりの見所は音楽です。
音楽が良すぎました。
これで、この作品は確定的にいい作品です。

それ以外どうなのよ。
他はあまり良くないです。
全体的に表現が単純すぎて面白いところが無い。
この柳楽優弥の演技ってどうなんですかね。
変に演技臭くなくてインパクト弱い系。
これがうまいといえば良いのか、拙いといえば良いのか？
まぁ、今後に期待します。
見てれば本物か分かります。
あと、音声が浮きすぎてた感じがします。


ンフィクションの方向で美談を作るとこうなります。
実際にポイントごとにみると全然褒められた話ではないですからね。

点数は６３点。
とにかくスケールでかくて音楽良いのでこの評価です。

なんか適当に借りてみたわけですが、順番違ったみたい。
パッチギの続編らしいですね。
でも、見ました。

井筒監督はテレビとかでよく見るけど作品自体は初経験。
はたしていかなるものいなのかと、思ってみました。

なかなか言いですね。
具体的にはキャラクターと世界観。
朝鮮人と日本人についてそれぞれの見方とか良かった。
少し昔の日本を描く力もうまい。
ちゃんとつくってるなぁって感じ。

そして逆にシナリオは良くなかった。
別に悪いってわけじゃないけど、あれだけ批判とか強い人にしては普通。
確かに、部分ではいい部分もあるけど、トータルでは何てこと無いです。

点数は６３点。
これほどの作品なら元祖を見る気も起きました。
暇なときにでも見てみます。

杉本彩はなんでこんなにエロいのか？
これは、多くの男の疑問であるはずなんです。
その答えはありませんでした。
理由なくエロいんです。

内容は官能の世界。
これのみに尽きます。

面白いですよ。
エロをちゃんと官能的に描く。
これって難しいことですから。
AVとは違ったものです。
これはこれの楽しみ方があります。

点数は６０点。
予想通りのものがあります。
杉本彩は何をやっても杉本彩です。
なんとも日本は素晴らしい。

これはいい映画です。
任侠ものというのは、人間関係ロマンです。
あまりにも強力な武器を持っているが故にそれは簡単には使えず、牽制する。
擬似家族見たいなものです。
契りを結んで親子、兄弟になる。
もう少し任侠道を学んでみます。

菅原文太
梅宮辰夫
田中邦衛
松方弘樹
などスターばかりです。
しかもメチャクチャ若い。

全体的な流れもよく、面白いです。
音楽に関してはかなり良質です。

点数は６４点。
見る価値ありありです。

SWATということです。
だから統括された部隊のお話なのかと期待してしまいました。
これは、普通のアクション映画です。
戦闘マニアの方は見ないほうがいい。

なぜ、SWATなのか？
普通のポリスアクションでもいいのではないか。
なんか期待感ばかりが先行します。
普通のアクション映画の如く、ありえないことばかりです。

悪くはないかは微妙ですけど、まぁ普通です。
こんなもん。
特にコメントすること無い。

点数は５５点。
なんか、戦術面で突き詰めたアクション映画は無いんですかね？
そういったものが見たいです。