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完全に社会派です。
内容が悪いジョーク過ぎます。

ここまでただシリアスに描かれると笑えません。
面白く作ろうという姿勢はわかりますが正直からまわり。

内容は陪審員制度モノです。
そこに関する知識はかなり怪しいものがあります。
しかし、この作品の真価は他の場所にあります。
日本人の描き方です。
もう終わってると思うんだ。
そう思わずにはいられません。

融通が利かない日本人的な頑固が12人。
話し合いはすぐにわき道にそれ何も生まれない。
これが話し合いの本質です。
しかし、進めばいいとは思わないので、こうあるべきというより、こうあることしかできないんでしょう。
意見に多面的な見方を用いるための複数人も、すぐに目の前の情報に流される真実。
これしか道が無いにしても、これは最低だな。

点数は60点。
良くも悪くもこの程度しか評価できない作り。
仕方ないことを仕方ないといわれても、何も変わりません。
嫌いではないっす
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ミュンヘンです。
スピルバーグ作品。

この作品は主観バリバリですね。
それ自体は好きだけど、ヒットメーカーがここまでやるとは…。
正直驚きです。

内容はミュンヘンオリンピック事件。
イスラエルとかパレスチナのその後を、一人の暗殺者視点で描いてます。
あまりこの件には詳しくなかったボクはいろいろ得るものがありました。
水面下の出来事だけに、大局を描かないのは納得できます。

殺し殺されていく様や、人間が崩れていくところなど、なかなかに良かった。
こんなテーマだけに賛否両論だろうけど中立だね。
そこに関われる人種じゃないですから。
日本人は黙ってます。

点数は64点。
がちなスピルバーグはこうなるんですね。
恋愛成長モノです。
まぁ、大ハズレですけどね。

恋愛モノってその過程を丁寧に描くことが重要だと思うんですよ。
じゃないと意味なくね?
基礎ができてないと感情移入できないですからね。

そこでこの作品はヘタです。
やりたいこととかもっていきたい展開とかあるの分かるけど、じゃあそうもっていく過程が間違ってる。
そこでこの表現はないというのが多々あった。
そして、最後に成長モノだけど、そっちに行くほどの中身が無い。
実力以上のものを作ろうとした感じかな。

主演二人がビッグネームだからの評価でしょう。
あと夏木マリは良かったね。
当然のごとくエリカはかわいいのは事実だし。

点数は57点。
ほんとに退屈した。

でも内容からして、感性の違いが大きな要素かもしれない。
恋愛の現代版マニュアルなのか?
はぁ、恋愛映画のカタチも変わってきたということか…。
若い人は感動できるのかな?
なんとも言えないですよ。
ミッションインポッシブル2です。
何度見ても面白いですね。
大好きです。

シナリオの流れとかおかしいところけっこうあるんですよ。
プロの選ぶ選択肢じゃないのが。
だけど、むちゃくちゃ面白い。
それは重厚な表現にあります。

開幕から分かるでしょう。
これ作りこみすぎ。
音楽にたとえるならハードロックくらいにどっしりしてます。
BGMとか効果音が非常にいい。
そして、あまりにも魅せることがうまい演出。
越えられない壁です。

トムクルーズもタンディニュートンも素晴らしい。
美男美女ってこれのことを言うんでしょう。

手に汗握る展開。
点数は70点です。
力とお金があるから惜しみなく使ったような作品。
出来過ぎという言葉がいい意味で似合う作品。
イーサン!!
エイリアン4です。
この偉大なシリーズを締めくくるにふさわしい作品です。

なんか前作とのつながりとか怪しい部分は多いです。
エイリアンの性能とかね。

そして、普通のアクション映画になってる。
独特の怖さがあんまりなかったかな。

こんな感じで駄目なところ多いけどそれだけではない。
まぁ、ラスト付近の作りとか良いです。
リプリーの母性とか。
地球への帰還とか。
締めに関しては仕事してる。

点数は64点。
シリーズを全部見て、これで終わらせましょう。
SFモンスターでこのシリーズに勝てる作品は無いでしょう。
こんな言い切りができてしまうほどに面白かった。
2とかやばかったなぁ。
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