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パールハーバーです。
最近は二次大戦に興味があります。

トラ・トラ・トラ!を最近見たから、その比較になっちゃうけど現実と比べると再現度が低すぎます。
えー、こんなはなしじゃねぇよってところが多々あります。

まぁ、だから適当な見方は戦争を題材にしたドラマですよね。
ラブストーリーとヒューマンドラマですかね。
まぁ、そこもぶっちゃけ微妙。
後半は問題ないけど、前半が…。
3時間もかかる作品がそれ以上に長く見えてしまいました。

でも良かったところもあります。
戦闘シーンです。
戦闘機も、それ以外も。
かなりお金かかってそうだし、長いシーンだったけど興奮して見れました。

点数は64点。
まぁ、いいんでないかな?
戦争好きとかにはかなり叩かれる宿命にある作品ですけど。
普通の人が見るぶんには、長さくらいしか問題ないでしょう。
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数ある映画ジャンルの中でもサスペンスはメジャーなジャンルです。
しかし、個人的には一番名作と呼べる映画が少ないジャンルだと思います。
お手軽で中途半端なんですよね。
もし映画作るとしても、一番サスペンスが作りやすく深さが出ないように思います。
しかし、そんなジャンルにも名作はあります。
パニックルーム、CUBEなどは大好きです。
そして、この羊たちの沈黙も素晴らしい。

今まで何度も見てきましたが、ごく一部しか認められないサスペンス映画のトップクラスにあることは間違いないと思います。
ジョディーフォスター
アンソニーホプキンス
この二人がよいですね。
歴史感じますよ、本当に。

サスペンスの猟奇性に関しては、並べるレベルにある作品があるのでしょうか?
レクター博士は素晴らしい。
彼の恐ろしさには惹かれるものがありますね。
インパクトごり押しでないほうが、本当の恐ろしさが出ます。

点数は69点。
続編もかなりあるから楽しみです。
ただのインパクトの怖さに頼らない作りを続けてほしいと切に願います。
3年に一回くらい見てしまう映画。
日米共同で製作された戦争映画です。
真珠湾攻撃までの流れをしっかりと忠実に作ることが主眼に置かれている模様です。

ボクのような戦争知らない世代へ魅せるべき作品だと思いますよ。
終戦記念日近くの「火垂るの墓」は既に定番となっていますが、個人的に嫌いです。
開戦記念日にこちらを放送することを定番とするほうが有益だと思います。
日本人の戦争観は半ば被害妄想じみてると思います。
それは払拭する必要があると思います。

あのシーンが盛り上がったとか、そんなのがある作品じゃないけど歴史の授業受けてる気分で見て後悔することは無い映画だと思います。
時代には残さなきゃいけないものがたくさんあると思うので、その一端を映画が担うのは良いことだと思います。

点数は65点。
山本五十六をはじめ、ちょくちょく有名人が再現されてる。
今と昔は価値観が違うからなんともいえないけど、いろんな人がいますね。

少し世界設定を変えて、近未来化させたSF映画。
しかし、作り込みが甘いね。
制度の必要性は理解できるし、良いと思う。
しかし、現実問題としてそこに踏み切った背景が無いと説得力が無いです。
そして、そこ以外に影響が無いのもありえません。

とかなんとかいいつつ遺伝子の保護という名目はおもしろいと思う。
それなりの題材にはなってくれてます。

しかし、このスローペースなじっくり構える作りは眠くなります。
半分はラブストーリーだから仕方ないですけど。
そこらへんが減点対象。

点数は59点。
なんかこうなるのは仕方ないという感じ。
題材が導き出す答えはこれでしたか…。
娯楽要素ないし、深いテーマも無い。
ティムロビンスがかっこいいだけ。

ソラリスです。
SFです。
リメイクのほうですみません。
まぁ、詰まらん御託はここいらで…、最高じゃないか!

スティーブンソダーバーグ
ジェームズキャメロン
ジョージクルーニー
なんとも豪華です。
この面子でリメイクしてしまうほどに名作。

SFの醍醐味ですね。
全てが根底から崩れて、何を基点にすればよいかわからなくなる。
あり方を決めるには、明らかに何も足りていないラスト。
こんな人間が、「ここはどこ?、私は誰?」と言いたくなってしまうんでしょう。

この作品は2週目から旨みが出てくるんでしょう。
とはいえ、一周目からやばいですけど。
喜んで二週目が見たい作品はめったに無い。
半年くらい寝かせてもう一回見てみようと思います。

点数は68点+α。
この点数はあくまで基礎点です。
もっともっと高くなるでしょう、2週目を見れば。

最近、敢えて傑作ばかり見てるから幸せです。
頂上ばかりで、下を見たくなくなります。

ソラリスというなの幻想に身を任せても仕方ないです。

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