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ウエスト・サイド物語です。
ミュージカルの古典的名作であり、映画も成功したもの。

特徴を言うと、ダンスと音楽を見たかったらこれを見ろって感じかな?
なんか、そこがとびぬけ過ぎてます。

シナリオはロミオとジュリエットのオマージュか。
ほとんど一緒です。

なんでかな?あんまりいい印象無いっす。
全体的に話進まないし、いらないところ多かったかな。
シナリオはこれなのになんか二番煎じだから特に嫌悪感いだいたのかも。
要素が増えすぎて、恋愛してる二人だけがメインってわけでもないし。
情報量増えるのも良し悪しっすね。

魅力的な要素が多かっただけに残念。
合いませんでした。
点数は63点。
高級具材をふんだんに使った料理も、いろいろ使いすぎると何を食ったのかわかんないってところかな。

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シュール系のコメディ作品ってあんまり無い印象だから新鮮だった。
しかし、これ系に言えることだが良い部分が悪い部分であり手放しでほめることはできないっす。

それは、良くも悪くもダラダラしてるところ。
雰囲気としてはいいけどね。
たまに画面から顔を離してしまうくらい垂れ流し。
個人的にはありだと思うけど、点数化してしまうと伸び悩むんですよね。

しかも、単発ギャグをつなぎ合わせたような話なんで谷間がある。
仕方ないけど、もっとそこを練りこんでも良かったかも。
キャラの相関図とかも意外に近くないところも多いし、統一感にかける。

とかいってても、笑わせてもらった。
爆笑じゃないけど、クスリとした場面は多い。
それだけでこの作品はいいのかもしれない。

妙に青春したりする部分も恥ずかしいけどよいと思う。
作り手の狙いにははまったのかもしれないっす。

点数は64点。
見る価値はあると思う。
蔓延する中途半端な王道よりははるかにマシ。

ただひたすら浅野忠信がかわいかった。
やばい、評価上がった。

一人で見るべき作品。
もちろんいい意味で。
スピーシーズです。

この作品何回見たんだか…。
ふとしたときに見たくなる作品。
この作品好きなんだろうなー。

何が良いのかというといたってシンプル。
SFモンスターものの教科書のようにきっちりしてる。
王道すぎる展開です。
それをしっかり作りこんでます。
先を読むとかじゃなく、普通に見てて楽しい!!

そして、場面場面でちょいちょいSF要素がマジ。
世界設定とか深いオーラだしまくり。
そこにニヤニヤです。
いや、そこ無駄だってって笑顔で言ってやりたいです。
大好きだなぁ。
あとエロいし。
本気出したら、設定を深く説明しまくって、場面増やして3時間もの作れそう。
いや、作ってほしい。

点数は68点。
安定するっていう難しさ。
SFモンスターとか作るなら、この作品から学べることが多いはず。
来年また見ようかな…。
邦題はエイリアン。
このシリーズ違いますね。
そんじょそこらのアクションとは、緊迫感が違う。
すごいっす。

それでもって、キャラ立ってるし何もいえないね。
リプリー。
めっちゃエロいし、かっこいいです。
これ以外には主人公は務まらん。

序盤からのゆったりムードが終わった瞬間から、緊張が終わりまで続く。
本当に心臓に悪いですよ。
ありがちすぎる設定でここまでこれるのはこの作品だけだと思う。

点数は66点。
シリーズ通して見ないとね。

どうせSFモンスターってジャンルだし、エイリアン出てきて倒すだけだろ?って思う人は多いと思う。
実際、それはゆるぎない事実なわけですが。
映画の見るべきところなんてそこだけじゃないです。
しっかりした映画って意味で進められる作品ってあんまり無いと思う。
しかし、偏見なしに見てもらいたい作品。

荒野の七人です。
有名な西部劇ですね。
黒澤明監督の七人の侍のリメイクですけど。

面白いですね。
7人がしっかりキャラたってますし。
何よりしっかり深いです。

農民とガンマンという相容れない存在のお話。
お互いにどう戦うのか。
というかガンマンって基本的に悪ですから。
仕事は搾取すること。
そこらへんが面白かった。

もちろんアクションもかなり優秀。
乗馬とガンアクションだけであんなに派手なものが作れるんでしょうか?
演出力って深いですね。

点数は64点。
西部劇とは何たるかが詰まってます。
西部劇は1960とか古いけど面白いですね。

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