忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この作品の良い点はテーマ選別。
そして、そのテーマの広げ方。
コメディ要素をしっかりキープで意外にまともなことやってる。

しかし、逆に納得できないのはオチ、後半のまとめ方。
確かにコメディ的ではあるけど、これまでの展開と明らかにコメディの質が異なる。
あぁ、手抜きしたなぁなんて思われても仕方がない。

このように突出した要素が相殺しあった結果残るのは阿部寛。
こいつのための映画。
と言うよりこいつが出れば全てそうなるのが恐ろしい。
広末も好きだから着目したいけど、それどころではない。
こいつが笑いの中心から外れることはないらしい。

ということでなんだかんだいってコメディとしてしか楽しめなかった。
テーマがもったいない。
高級食材使って、出来たのがまぁまぁうまいご飯。
これ満足しない。

点数は62点。
コテコテだから初心者向けかな。
PR
邦題が恋愛小説家。
こっちのタイトルのほうが有名。

内容は偏屈モノの主人公が紆余曲折あって恋愛するに至るという良くありがちなもの。
そのテーマをありがちに収束させたかな。

主演はジャック・ニコルソン。
潔癖。
ゲイ。
などなかなかに厳しい難題を吹っかけてきますよ。
それに相対するは快活な女。
いやぁ、女性の鑑です。

なんでも主演二人はアカデミーとったらしいけど、それ程評価できる作品だとはあまり思わなかったのは内緒です。
点数は62点。
見てて安心できるけど、それ以外のものはない。
まぁまぁです。
こんなときに自分のアクション映画に対する評価は甘すぎなんじゃないかとよく思う。
しかし、映画というメディアをうまく生かしているのがアクションだと思うので仕方ない…、と言うことにして今は気にしないでおこう。

内容はコメディタッチのアクション。
かなりバカです。
エルヴィス・プレスリー気取りのアホたちのお話。
そしてガンマン気質。
これほどステレオタイプなものでいいのでしょうか?

個人的にはそれなり楽しめたからいいんです。
しかし、客観的に見れば量産され、消費されていくだけの映画の典型例。
あまり他人にオススメなんで出来ない。

点数は63点。
気が滅入ってるときにアクション見るとなんか過大評価してしまう。
これ仕方ないでしょ?
日本の時代物映画。
るにんは流人なのでハードな内容。

これ系の映画の虚無感はすごい。
見てる側は傍観者であること以外にはできない。
そのためあまりにも登場人物が無常すぎて何もいえない。

そんな、硬派な映画が好きならみるべき。
しかし、それ以外では適当に見る映画ではないので遠慮すべきかな。

邦画の人の醜さの表現は娯楽性の垣根を越えているから好き。
良し悪しだけど、他にこの欲求を埋めれる映画がないから。

点数は65点。
内容は人を選ぶだろうが、出来自体は普通に満足できるレベルにある。
しかし、かなしいことにこの映画でなくては感じられない何かが足りなかった。
タイトルと内容の不一致が激しい作品。
なかなか奇抜なんですよね。

内容はホラーめな感じ。
しかし、個性的過ぎてジャンルわけできん。
コメディコーナーにあったのは永作博美の影響。
こいつだけコメディ過ぎる。
もともと好きな役者さんだったけど、この作品は特にいい。
この人のための映画になっている。

じゃあ、映画としては…。
面白いけど、なんかピンと来るものがなかった。
いいところ攻めてるとは思うんだけどね。
惜しい、いや見当違いか?

点数は62点。
個性と永作博美を評価してこの点数。
なんかありがちな映画の常套手段に飽きたらいいんでない?
その結果、コテコテの素晴らしさを再確認することになろうとも…。
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]