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女性視点の女性向け作品であることはいうまでも無い。

この作品はシンプルに死生観。
終末のすごし方です。

人の死が絡むと作品を高評価してしまう傾向があると思うんですが、この作品はどうでしょう?
そこまで何も感じなかったぞ。
なんかなぁ。
まぁ、男性向けではないので仕方の無いことかもしれません…。
完全に自分が外側から見れたからそれはそれで楽しかったけどね。

本当に終末宣告されたらどうするんだろう。
そのときが一番好きな自分になれる気がする。
かせが外れるからね。
続かないものなら今に凝縮できる。

点数は62点。
それなり、女性は見ても好感持てる率が高いかも。
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ジュラシック・パークです。
洋画SFモンスター、まぁまぁ納得できるジャンルわけかな。

この作品には隙が無い。
いや、無いわけじゃないことはないが、ほしいものがそろっている。
名作です。

まずSF考察的なところはかなりしっかりしていた。
ここが単なるSFとは違うところ。
そして子供、研究者などさまざまなステレオタイプのキャラがそれぞれの目線で見てくる。
キャラの差別化がいい感じですよね。

そして自然の素晴らしさ、恐ろしさなど良くも悪くも自然を強調した作り。
見てて、教科書に載せれるレベルだと思います。
小学校の教材でもいいんじゃないか?

スピルーバーグ、サム・ニールなどに感謝です。

あと取って置きの要素はCGと音楽。
これのレベルは映画史に残ると思うから必見必聴です。

点数は68点。
こんなに面白いんだったらロストワールド見るしかない。
MEN IN BLACKⅡで、メン・イン・ブラック2です。

今回も引き続き楽しめた。
基本コンセプトはコミカルなSFアクションなんで前作と変わらない。
そうすると比較してしまうのが人間の性。
恐ろしいですね。

比較すると全てが前作に勝てないかも。
ギリギリ負けるんですよ。これが。
まず笑いが浅くなってるね。
そしてシナリオはキレイじゃなくなってる。
微々たる差ですけども。

そして明らかに駄目なのがウィル・スミス主体なこと。
前作はトミー・リー・ジョーンズがメインだったから面白かったのか。
わずかな比重がここまで影響するとは…。

点数は64点。
全然面白いけどシリーズ物は前作が基準となる典型例。
安心して見れるから良いと言うことにしておこう。
本当に短かったなぁ。
バベルです。
こんな恐れ多いタイトルを付けた作品だが、全く名前負けしていない。
それどころか、タイトルどおりのテーマをしっかりと表現できた名作。
いや、傑作であろう。

これは、言語または国のようなもので断絶させられた人間のお話。
完全に視聴者は傍観者視点で目の前にある群像劇を見せられる。
それがどの話もとまでは言えないが、素晴らしい。
人間には絶対的な壁があり、それを超えられるのか、超えられないのか?
そこは自分の中で作り上げるものなのであろう。

素晴らしいキャストと音楽、映像全てが上質だった。
恐れ多いテーマを表現するのに不足は無かった。

日本人視点で言えば菊池凛子は素晴らしい。
これは確かに評価される。

点数は71点。
アカデミー賞のときに話題性があったが、それとは関係無しに良くできてるので見てほしい。
これほど芸術的アプローチで純粋に作られた作品はあまり無いように思える。
MIB
MEN IN BLACKです。
メンインブラックです。
コメディ、エンタメ的なSFアクションの代表格。
これを超える作品はなかなかないだろう。

ということでスピルバーグ恐るべし。
またおまえなのか。
最強すぎますね。

そしてトミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミスのアホコンビも出来がいい。
ちょうど良く何でもできる役者ですね。

何がなくてもほほえましく見れる映画。
それって時代補正すごいし、公平な見方じゃないかも知れんけどいいじゃない。
普通に気にならずに面白いんだから。

点数は66点。
短いからこそこのスピード感が出てます。
2もみるんだよ、今すぐに。
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