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リンダリンダリンダです。
ギャルバンもの。

普通学生バンドものといったらさわやかな青春、活力のある姿を描写するのが妥当だと思うんです。
しかし、この作品は普通の等身大の学生が描かれている。
学生時代はバンドで過ごした人間はこのほうがかなり実感あるはず。
しかし、これでいいのか?
というか何をするためにこのテーマなのか?
そこらへんが良くわからないけど、気にしない方向で。

やたらとESPのソフトケースを背負ってる姿が目に付いた。
それだけ。

なんというか、パンクと言うかロックと言うかその普通の認識が許せない。
ブルーハーツはすごいバンドだけど、そのぶんの弊害もかなり多いのだと思う。

相変わらずバンドものは嫌いだが見てしまう…。
点数は61点。
こんな作品もあっていいと思うし、そんなに悪くないし。
まぁ、普通の作品です。
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ロストワールドです。
ジュラシックパークの正当な続編。
そして進化し続ける魔物。

まずぼくはジュラシックパークが好きです。
それなのにこっちも負けずに面白いことが信じられない。
正しくシナリオのスクールを広げてる。
そこがなんとも絶妙です。
そしてアクションパートが充実してる。
いやぁ、うまいなぁ。
そんなことを見ながら思った。

しかし、そのための弊害として純粋な部分が若干だが分散した感じも否めない。
ですが、これは劣化じゃない。
だっておもしろいんだから。

点数は68点。
スピルバーグをまた好きになった。
こいつほめるのは本当は好きじゃない。
色々悪い面も知ってるから。
しかし、ほめずにはいられないほどには面白い。
テーマを生かすことに関して感動の域に達します。
ジョーズです。
パニック映画の金字塔か。
ジュラシックパーク見てからまたスピルバーグ熱が再燃です。
それで思うけど、こいつの作品は無尽蔵です。
名作が尽きない。
それを大体見てきたことが哀しい。

何がすごいか。
シンプルに考えた。
そうか、緩急か。

この作品は見ると思ったよりパニックしてないんですよ。
それなのにキッチリ盛り上がる。
それは、急をしっかり作ることとともに、緩の作りがやばいうまい。
この両者をしっかり引き出してるからこそ名作入りです。

有名なBGMもあるけどそれだけじゃなかった。
点数は65点。
本当にしっかりしてる。
パニック映画を見もせずにバカにしてた。
さすがスピルバーグ。

さすがにクドカン劇場。
わかりやすすぎる。

クドカンコメディの中でも一番好きかもしれません。
楽しめた。

クドカンってテンポメチャクチャだし、シナリオ構成メチャクチャに見えるのに、両方とも実はかなり個性的だけどいい配置してる。
果たしてこいつはうまいのか?と毎度思わされる。
下手ではないけど、どこまでうまいのだろう。
こいつが普通の映画作る必要はないけど、一度試しに見てみたいと思わされる。

そしてこの映画は阿部サダヲ。
いやぁ、好き放題やったなぁと。
これだけはっちゃけられるともう何もいえません。
素直に楽しかったと。
柴咲はそこまで向いてなかったように感じるけど、配役にセンス感じた。
小出早織はこの作品で初めて注目できる演技してたし。

笑える映画トップクラスです。
点数は68点。
バカだなぁ、それがいい。
クドカン好きになりそうだから、もう少し仕事のペース上げてくれ。

相変わらず死んだような顔に定評のある山田孝之。
絶望を背負った青年役をやらせたら右に出るものはいない。
東野圭吾原作だし、白夜行もやってるし、この二人は相性がいいのか。

そんなこんなで内容は、たいしたことない。
本当にありきたり。
山がないならそれなりの面白さを付加しなければいけません。
なんとなくいい感じですむと思うなよ。

山田孝之が好きじゃなければ苦痛になる映画かも。
作り自体は普通なんでシナリオですね。
原作知らないけど、映画脚本が悪いのか、原作が悪いのか?
原作って確か評価高いし、それといってそれを当てには出来ないし。
なんともいえない映画。

唯一すごいと思ったのは、終盤の玉山鉄二の泣くシーン。
この演技だけはかなりのレベルです。
大御所並みの風格があった。
こいつに期待したことはなかったけど、いける子らしいと判断。

点数は61点。
小田和正、玉山鉄二のダブルパンチで決着です。
見ればわかる、ラストだけはなかなかだ。
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