リンダリンダリンダです。
ギャルバンもの。
普通学生バンドものといったらさわやかな青春、活力のある姿を描写するのが妥当だと思うんです。
しかし、この作品は普通の等身大の学生が描かれている。
学生時代はバンドで過ごした人間はこのほうがかなり実感あるはず。
しかし、これでいいのか?
というか何をするためにこのテーマなのか?
そこらへんが良くわからないけど、気にしない方向で。
やたらとESPのソフトケースを背負ってる姿が目に付いた。
それだけ。
なんというか、パンクと言うかロックと言うかその普通の認識が許せない。
ブルーハーツはすごいバンドだけど、そのぶんの弊害もかなり多いのだと思う。
相変わらずバンドものは嫌いだが見てしまう…。
点数は61点。
こんな作品もあっていいと思うし、そんなに悪くないし。
まぁ、普通の作品です。
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