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バイオハザード、サイレントヒル。
これらのゲームが少年時代にはやっていた。
この映画もそんな感じ。
どちらかと言えば映画ですべきことではない。

しかし、悪くは無い。
むしろ好きだ。
チープで何も無い。
けれども純粋である。
本当に子供っぽいがまじりっけは無い。

点数は62点。
個人として好きだが、よい映画ではないという真実。
その壁を越えられる純粋さが見る側にも求められる。

完全にわけわからなくなる主人公をしっかりと一人称視点で描けたことだけ評価できる。

この映画が好きな人とは話が合いそう。
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ミステリ要素はあまり無い。
なぜなら溜めて一気に解放する感じじゃなくて、徐々に明かされる謎にある。
しかし、侮る無かれ。
良い映画である。

イタリアだっけか。
とにかく音楽、カメラ、演出、演技、問題ない。
何かといいところが目立つ。
自己主張が激しいが問題は無い。

なんだろうな。
唐突なんだけどうまい。
ジワジワ系で好きな感じとか珍しい。

点数は67点。
見てみれば。
調子こいていいなら言うが、この映画のよさが分かれば映画好きである。
一度きりの出会いを大切に。
しかし、大人であるなら品性を持って接するべし。
恥ずかしいことは自覚的にしなければいけないのである。
私は今まで京極作品を読んだことがない。
だからこの映画がどこまで再現できているのか分からない。
しかし、京極作品はおそらく個性的で面白いんだろうなと思えた。
そんな映画。

BGMからして時代。
ちょっと粋な感じがしますよ。
それでいて様々なフィクション要素が入ってもすんなりと対応できるあたりがすごい。

間延びしてるけどダラダラ見れる、夜9時台のサスペンスを見ている感覚。

点数は63点。
この作品がどうこうじゃなく、京極作品が気になってしまう映画。
いいことなのか悪いことなのか。
家に積んでるバカ厚い京極作品に手を出す契機になりました。
その点では収穫あり。
やったね。
ゲロッパ!です。
井筒監督作品。
なかなか面白い。

本気でかなりエンタメ性を重視している。
たまに本気ですけどね。
真面目な作りする監督ですね。
これほど古典的な作りってのは現代ではあまり見ない気がするから大事。

点数は64点。
何がいいんだろう?
そこが意外に分からない。
平均的に見えて実は偏ったバランスをしている。
そこがオリジナリティでしょうか。

キャストが豪華。
この作品にここまで使うかレベル。
まあいいか。
なんとも不思議な心境です。
プライベートライアンです。
戦争映画の中でも戦闘描写はずば抜けてリアリティがあると思う。
正直感動した。

ノルマンディー上陸作戦。
オマハ・ビーチを再現した冒頭は本当に素晴らしい。
この部分は他の映画ではなかなか超えることが出来ないであろう。
本当に本当に素晴らしい。

それ以外は普通の戦争映画レベルにまで下がってしまうのが残念。
しかし、戦争映画で描かなければいけない部分はたくさんあり、そのどれが欠けても戦争を描けているとは言えなくなるから仕方の無いことではあるのでけれども。
まぁ、ちょくちょくいい感じの場面があっただけでもかなり非凡。

戦争に興味がある人ならこれは見て欲しい作品です。
点数は69点。
はずせない戦争映画のひとつであることは間違いないっす。

また、戦争映画ブームが自分の中で起こりそうな気がする。
この作品に感謝感謝。
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