ドリームガールズです。

シナリオ的にははっきりいってどうでもいい。
しかし、面白い。
気持ちいいんです。
ミュージカルの醍醐味はそこだから。
だからこの作品は素晴らしい。

相変わらずミュージカルに甘い人間なのです。
名作にしか感じない。
歌いどこ完璧。
欲しいと思うところに歌があり、ダンスがある。
伝わるダイナミクス。
DVDとは思えない迫力。

点数は68点。
軒並み楽曲が素晴らしい。
そこ大事。

疲れたときにまた見てテンション上げるリストに入りました。

だらっとふんわりムービー。
何があるわけでもない。
本当に何もない。
しかし、そんなことすら気にならなくなる作品。

シュールですね。
しかも笑えるレベルのちょっと手前で終わるんです。
それがずるいね。

これ系の映画だからはりがないのはいいけど、話がブツ切れになるところが多くてなんか途中で見る気が起きなくなることが多々あった。

キャストもそうだし。
DVDのパッケージが気に入った人はみてもいいんでない。

点数は６１点。
少し考えれば無駄な時間だったなと気づくであろう作品。
けど、まあいいかとも思える作品。

今更感以外の何者もないけど見たいからみた。
そしたらかなり面白かった。

鮮やか青春グラフィティー

純粋に楽しいときはそのことに気づかず夢中である。
そんな状態にみんななっていく作品。

見てるこっちまで夢中になってしまった。
青春恋愛ごっちゃの感情が一本化されているところがダサい。
ダサいけどなんとも言えない感じがする。

軽快でマジ過ぎない感じが一般受けもするでしょう。

点数は６５点。
なんか久々エンドロールまで見てしまった。
笑顔って素敵なものなのかもしれません。
少なくともこの作品の笑顔は素敵だった。

面白くない。
北野作品は飽和している。

よくないところと、悪く見えるところ
毎回作りが同じ。
脈絡無く破壊的。
時系列いじらないにしては何もない。
映画というより、他のジャンルで表現すべき内容。

北野感性は面白いから時々見たいのになぁ。
これじゃあ不安になる。

自分のセンスを使って遊びすぎだなぁ。
自信があるんだなぁ。

ある種付属物としての北野作品。
点数は６０点。
ファンならどうぞ

ターミネーター３です。

評価低いんで期待してなかったけど面白いじゃん。

そりゃあ、前二作には及ばないですけど結構いいと思う。
オマージュ要素多いしファンは喜びますよ。

凝ったテクは無いけれど、あまりにも直球勝負なら美しい。
そんな作品。

まずクレア・デインズがハンパ無くかわいいからいいね。
大好きです。
フィリピン人は見れなくてかわいそう。

設定的に飛躍がひどいし、話がメチャクチャだからウケがよくないのか？
でもそれはこのシリーズでは当たり前だし。
今までがそれを隠すのうまいだけ。

最後のシナリオとか好きだし、好きです。

点数は　６４点。
ラブありアクション直球の、興行狙いミエミエでも面白いからいい。

やはり戦ってたのは、ジョンコナーではなく、サラコナーとターミネーターだった。