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今回は琴吹さんシナリオ。
あまりにもテンプレ的なキャラだった過去があるのでここまで良くなるとは思ってなかった。
けっこう好きですよ。

作りも変わった。
今まではきれいな構成だったけど、今作は突っ走ってる。
最初から終わりまでひたすら前を目指す感じが好きです。
もともと安定してるから、こんくらいでもいいかも。
たまにはいろんなことしないと持ちませんよね。

お話も、点ではなく全体がどんどん広がってくる。
次回作は美羽が主題にあがってくるらしいし、進んでますね。

劇が好きだからオペラ座の怪人については詳しいつもりだったけど、小説にも興味が湧いた。
それは遠子先輩の情熱的なプレゼンのおかげ。
いやぁ、面白いですね。
しかし、前半戦のような一本モノっぽい作りにはもうお目にかかれなさそう。

よし、いいペースです。
次も読みます。
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何かと好きなラノベです。
ようやくというか、もうというか完結したらしいです、このシリーズ。
ということで読む気が起きてきたので読みます。

ちょうど大きなゼミが終わって精神状態が安定したから。
追い詰められてると本に手が出ない体質なんです。
余裕あるときには多いに好きだけど。

ということで中身です。
今回も題材のある作品です。
それを基調としたミステリー。
毎度、答えが提示されるのに読ませる力はさすがですね。

今回は、あとがきにもあったけどシリーズ通しての流れも見えてきた。
どっちかっていうとそっちが良かったかな。
ちょうどよく先輩の卒業、春に終わりそう、時系列的に。

ここまで安定してるから、全巻買っても問題なさそうです。
本の見栄えを良くする為にも、買っちゃおうかな。
良質で安心して読める作品って毎回言ってるけど、それ程に良い。
好きです。
なんかテレビでやってるやつのまとめみたいです。
絵画入門書としては素晴らしいと思います。

元美術部にして、絵画の見方が分からなかったボクです。
それってかっこわるくない?ということで読んでみた。
なんか分かった気がします。
あくまで、分かった気がするレベルですが、そこまで行かせてくれるものはあんまりありません。
断片的であれ、見方がわかるのは良いことです。

そこで思ったこと。
いやぁ、絵画侮ってました。
めっちゃ面白い芸術ですね。
このシリーズ買ってしまいそうです。
そこにはどんなものがあるのか、表層的なものではなく、見るものと描くものがしっかり対話することによって成り立っている芸術ではないでしょうか?
お互いが、感性を共有しあう。
長い時間見てても飽きません。

人生単位で楽しんでみたいものです。
健速さんなんで。

期待していたものが無かった。
というか、何も無かった。

やりたいことはわかります。
健速さんのやり方だと、こんなお話になるんでしょう。
しかし、時間が足りませんね。
小説向けの文章力もあるんでしょうが、基本的にラノベは無理なライターじゃないでしょうか。
まず、時間かけてキャラを紹介して、日常があって、不幸な境遇に立ち向かうってやり方する人だから、序盤に時間をかけないと何にもなくなってしまいます。
これからはエロゲのほうだけ注目します。

このライターの書き方って、このように単純化したらいけないんですね。
好きなライターだけにショックもでかい。
という時点で見ないほうが良かったです。
ということでこれは、誰が見ても駄作でしょう。

自分の生かし方を間違わなければいけるライターなんで、毎回のあの流れをエロゲの次回作に期待します。
篠田節子さんの作品です。

この作品を一言でまとめると「虫って気持ち悪いよね」というもの。
なかなかグロテスクな表現が多く面白いと思った。
気持ち悪いですよね。
慣れないものです。

じゃあそれだけかというとそうではないっす。
生物テロ的な内容でしっかりSFしてます。
たかが虫、されど虫。
無視できない内容ですよね。
実際にこれで人類滅びるかもしれないし。

生物学を専攻しているボクから見ても嫌悪するような、知識不足は無いです。
深くはありませんが、基本的なところは抑えてあるから説得力がありますね。

名作ではないですけど、立派な良作。
面白いですよ。
しっかりと勝負するところは勝負できてる。
悪く言えば、世界観が狭すぎて、こぎれいにまとめすぎた感がある。
読んだ感じだと、もう少し広く作ったほうが良い印象です。
基本的なプロットとかが長編用に作ったとしか思えない。
駆け足ですしね。

虫よりも蟲という単語が似合います。
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