今回は琴吹さんシナリオ。
あまりにもテンプレ的なキャラだった過去があるのでここまで良くなるとは思ってなかった。
けっこう好きですよ。
作りも変わった。
今まではきれいな構成だったけど、今作は突っ走ってる。
最初から終わりまでひたすら前を目指す感じが好きです。
もともと安定してるから、こんくらいでもいいかも。
たまにはいろんなことしないと持ちませんよね。
お話も、点ではなく全体がどんどん広がってくる。
次回作は美羽が主題にあがってくるらしいし、進んでますね。
劇が好きだからオペラ座の怪人については詳しいつもりだったけど、小説にも興味が湧いた。
それは遠子先輩の情熱的なプレゼンのおかげ。
いやぁ、面白いですね。
しかし、前半戦のような一本モノっぽい作りにはもうお目にかかれなさそう。
よし、いいペースです。
次も読みます。
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