イェーリングです。
主に権利とは何なのかということ。
そして権利と法の関係性とか、権利を守るためにしなければいけないことなど。
今まで権利というものについて深く考えたことない人にとってはかなりの内容です。
信じられないくらいに強気な文章で推し進められます。
これは読む価値ある本だと思う。
権利についての認識を正しく行えてる人なんてあんまりいないと思うし。
重要性がわかります。
そして辛さが分かります。
権利を保持することは自分の一部だから、それを守り通す必要があります。
なんかいろいろ思ってしまう。
自分を保つために国家を成り立たせるために人は闘わなければいけません。
闘争ですね。
あるものを守ることは思っているより労力を使います。
大変ですね。
面白かった。
勢いあるし、良いと思います。
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