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北野作品です。

内容はたけしが二人いるというはなし。
それで、いろんな場面でいろんなキャラが出てきて、ごちぁごちゃしてきます。
それでいながら変なリアルさがあるんですよ。
そこが面白いですね。

今回もラストは不安定でした。
もうここまでくると伝統ですかね。

コメディ色が強いんでコメディだと思ってみましょう。
北野映画は全部ガチではないみたいです。

点数は64点。
結局、北野作品はこんな評価で落ち着きますね。
まぁまぁ面白いですよ。
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マジェステッィクです。
フランクダラボン監督は良いですね。
安心して見れます。
これぞ、できる男ということで。

ハッキリ言って、ラストです。
ラストが良いんです。
あの演説です。
この映画はそれでもってます。

それまでの展開として長ったらしい前半部分があるんですけど実は微妙だと思います。
悪くは無いけど、活かしきれてはいないんではないでしょうか?
ジムキャリーのよさげな演技でどうにかです。
あんまり優しくない印象あったしね。
時間かけたほど生きてないし。
2時間半という長期戦を挑むならいろいろオプションが無いといけないっす。
ボクはそう考えてるからこんな感想。

点数は69点。
演説良いし、他の部分も減点対象になりませんから。
だけど、あの演説も拡大しまくってあれです。
そんな大きな話ではない。
全ては気持ち良くなるため。
マトリロですか。
まぁ、マトリックスの二作目です。

あれ。
あれれ?

前作のようなSF設定どこいったんですか?
消えたかな?

ということです。
前作はSFありきのアクションでしたが、近作はアクションのためにSFです。
攻殻が好きなら意地を見せてほしかった。
アクションの進化は素晴らしいです。
ネオが目覚めてますから強いです。
ハッキリ言って救世主でしかありません。
より派手になってますね。
それはいいんですけど…。

もともと概念の話だから何でもありな世界。
そこでアクションです。
なんの束縛もない結果、全てが頂上決戦です。
演出上げれば面白くなるなんて誤解ですよ。
持ってるアイテムの使い方が大事なんです。
SFファンとして涙目です。

点数は60点。
ラストは見るか分かりません。
期待していただけに泣きそう…。

エンドロールで流れる曲が毎回レイジなのは何で?
趣味映画だから全開なのか?
RATM聞きたくなったじゃねぇかよ。
唯一の収穫です。
男と女とうなぎの話。
今村昌平監督です。
この人の作品は初めてです。

役所浩司とか柄本明とかすばらしいキャストです。

それで内容は電波です。
みんな頭のねじ外れてます。
そんな人たちが一般人の如く生きてます。
コミカルなようでコミカルじゃないといったへんな作品。
それ以外にはないけど、それがあります。

ボクはこのヒロインキライです。
唐突ですがそうなんです。
だからこの作品に納得できません。

後先考えない女です。
自己中女です。
そして、事が起こった後も尻拭いを自分ではしません。
どうなんでしょ?
電波だからで済ませればそれで終わりですけど…。
ヒロインはヒロインらしくあって欲しいです。

点数は61点。
ヒロインがありなら高得点あげれた。
自分の腹の虫が納まらなかったんです。
主人公がかわいそう。
それを知ってて納得してる主人公がかわいそう…。
ラブストーリーの場所にありました。
イベント自体は恋愛ですが、結局落としどころとしてはヒューマンドラマだと思った。
家族愛ってラブストーリーなんですか?

流れを作るのが下手かな。
時間軸とかあるから仕方ないけど、もう少し頑張って欲しかった。
これでは箇条書きです。

物語への吸引力が微妙でした。
惜しいラインまでは行ってるんだけどね。

激しく性格の悪い中年ババアの話。
しかし、チャーミングでないことはないんです。
ギリギリのラインをひた走ってた。
そこの描き方に関しては満足。

中盤辺りでもしかして悪くないんではとか盛り返してきたけど最後はぐだった。
インパクトが全てではないけど、オチをしっかりとすることは大事です。

ケビンコスナーとか久々にみたし。
がんばれ、中級おっさん。

やはり人間を描くには、キャラと雰囲気に細心の注意を払ってほしい。

点数は61点。
これで満たされることは無い。
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