ジュラシック・パークです。
洋画SFモンスター、まぁまぁ納得できるジャンルわけかな。
この作品には隙が無い。
いや、無いわけじゃないことはないが、ほしいものがそろっている。
名作です。
まずSF考察的なところはかなりしっかりしていた。
ここが単なるSFとは違うところ。
そして子供、研究者などさまざまなステレオタイプのキャラがそれぞれの目線で見てくる。
キャラの差別化がいい感じですよね。
そして自然の素晴らしさ、恐ろしさなど良くも悪くも自然を強調した作り。
見てて、教科書に載せれるレベルだと思います。
小学校の教材でもいいんじゃないか?
スピルーバーグ、サム・ニールなどに感謝です。
あと取って置きの要素はCGと音楽。
これのレベルは映画史に残ると思うから必見必聴です。
点数は68点。
こんなに面白いんだったらロストワールド見るしかない。
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