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メモリーズです。
大友監督が総指揮を務めたオムニバス短編集。

いやぁ、面白い。
実にいいですね。
この監督はSFにおいて万能だなと再確認しました。

好きな順でいくと
彼女の想いで>最臭兵器>大砲の街
つまり順番どおりですね。

特に彼女の想いでは秀逸です。
これで長編1本余裕ですよ。
現実と記憶の幻想世界を素晴らしい表現力で描いてます。
ちょっと本気で興奮してしまいます。

その他も、文句なしの良作。
最臭兵器なんか、下らないけど面白すぎです。
ミサイルとかガチなのもいいし。

全体通していえることは音楽。
恐ろしいほどに良くできてる。
そこが大黒柱です。

音楽の菅野さん、脚本の今さんとか好きな人も参加してた。
短編だからサクッと見れる点も良い。
勢いがありました。
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大友監督をはじめ、スチームボーイスタッフが製作に携わった作品。
短編ながら極上です。

インタビューでスタンドバイミーを意識していたと言ってました。
それはわかりますが、僕の感性では「ズッコケ三人組」シリーズを思い出しました。
少年のころの愛読書です。
基本的な部分はまんまだと思います。

今、流れ行く時間を真正面から突き進んでいく少年たちと、時間の流れからドロップアウトしてしまった大人の織り成す物語。
対象年齢はかなり高いんではないでしょうか?
まず、少年向けではありません。

子供のころの宝探しの新鮮さはかけがえのないもので、大人から見ればたいしたことの無いものです。
どの両者の共存がここのあります。
思わず少年時代を振り返り浸ってしまった。

大人は子供の夢を作らなければなりませんね。
少なくとも男の子の夢をオヤジが壊してはいけません。
少年時代に戻りたいと思う反面、自分は満足な少年時代を過ごせたので後世の夢を作りたいと思いました。

10年後に見たいと思える作品です。
ベクシル 2077日本鎖国です。

開始直後は、あまりの設定の殺し方に唖然としていましたが、後半で持ち直しました。
とはいっても満足するレベルにありません。

何が気に食わないかというと、安易な設定です。
社会モノを取り扱うならば、政治、経済、宗教、科学などありとあらゆる要素がかなりのレベルで必要です。
SFって作者のレベルがすぐに出てしまう。
だから、アクション主体とかならいいけど、本気の政治モノをこのレベルで作ることは恐ろしい。
普通のSFファンである僕にコレほどいわれるようではだめです。

一般の人が見ればSFとして成立していると思うけど、かなり厳しいです。
え、成り立たないじゃん、この設定という場面が多かった。
映像や音楽にしても、影響された元ネタがすぐに露呈してしまうレベル。
いい要素取り入れるのは重要だけど、全く本家に追いついてません。

巷の高評価も、どうにも信憑性ないなぁ。
3Dアニメだから甘いのか?
結局、これから頑張れとしか言えません。
エクスマキナの後もあり、残念としかいえない。

曽利文彦さんだったのになぁ…。
エクスマキナです。
アップルシードサーガと題していますし、劇場版第二作目。

あぁ、やっべぇー。
おもれー、本気おもれー。
最高です。

もともと3Dアニメなんで、アクションに最高に強いです。
特に今回は神がかっていた。
シロマサ作品だから、面倒な設定がついて回るけど、そこをうまくこなしつつアクションに比重をおいてます。
映像、音楽、効果音アグレッシブすぎて手に負えません。

その点、シナリオ、キャラの声などには疑問を感じました。
しかし、それが微々たる要素に成り下がる出来。

テンポ良すぎて間の取り方が足りない部分が多々あったけど、この作品はこれでいい。
突き進むアクションアニメが見たいならコレ!!
シナリオは原作なりで補完しとけば厚みが出る。

本当に興奮できたアニメは久方ぶり。
SFと共に心中してやる。
テレビシリーズです。

まずは、良かったです。
予想通りのものが出てきましたね。

しかし、初期OVAと比べると劣るなぁ。
いや、それは初期OVAが良すぎただけですけど。

テレビ版は、シリアスでもコメディも良かったんだけど、それがごっちゃになった話はあんまり良くなかった気がする。
長いから仕方ないけど、最高到達点にいたる回数が少なかったということかな。

あと、香貫花クランシーが大好きだから悲しかったです。
前半だけですか。
オアフ島出身はいりませんか。
釜石出身の太田さんはいるのに。
ローカルだなぁ。

後期OVAと漫画と映画は気が向いたときにじっくり見る予定。
他の作品も見ちゃいたいんで。
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