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中身薄いくせに面白い。
他の作品と比較しなければこれは素晴らしい作品です。

この作品のよいところ。
BGMに関してはジブリ作品でも最高峰。
ワクワクするんだ、楽しいんだ。

そしてキャラクター。
サブに関しては揃いすぎていてこれ以上ない。
いい人?、楽しい人?
とにかく確立されたキャラクターとして洗練されている。

んで、チャーミングさ。
いろいろな要素から言えることだけど、チャーミングすぎる。
どうしたものか、素晴らしいではないか?
素晴らしいです。

狙ってる客層とか意外に宙ぶらりんだから、作品も少し宙ぶらりんなのかも。
ユーミン、最高です。

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ジブリはノスタルジーだけじゃない。
それがこの作品。
海外評価とかを考慮するとこの作品はすごい。
イッツ、ジャパニーズスペクタルファンタジー。

躍動感とファンタジックなリアリティー。
生きている作品です。
そりゃあ生きることにおいてはもののけが最高だけど、この作品も違った意味で生き生き。

湯婆婆のキャラクターの完成度はすごい。
性悪にあれほど湧いてしまうことはめったに無いでしょう。

昔、この作品を見たときに評価が低かった。
それはわかる。
いつものジブリと勝負のしどころが違うから。
もう一回見れば変わるでしょう、その認識。
これはいい作品だ。

神隠しにあった時間放置した車がエンジンかかる分けない。
バッテリー上がってるっしょ、普通。
自己の成長のために恋愛を利用すると言う考え方はあまり好きではない。
恋愛をしようと思って恋をし、その結果として自己が成長していくののならまだよい。
しかし、あくまで自己を成長させるために相手を巻き込むのは如何なものかと。

そんなことを思ったけど、べつにいいさ。
彼らは中学生、それで正解なんだろう。

雫は文学少女
聖司は典型的文系男子。
夕子は少女
杉村は最高の男らしさをもっている

杉村がいい。
自分が如何に辛くとも人のために行動できる素晴らしさ。
とてもじゃないが真似できない。

最後に近藤善文は素晴らしい。
何度見てもたまらない気持ちにさせてくれる。
あぁ、恋がしたい。
いや、恋愛がしたいのである!!
これ面白い。

歴史的な名作たちに並ぶほどと言われたらそんなことは無いが、かなり面白い。

どちらかと言うとアンチヒーロー的な主人公からも分かるとおり、人間関係などに比重がおかれてる。
ロボットとか戦闘はそれなり。
しかし、たまらんのがシナリオの進行。
そこがこう転ぶのかよって展開が満載。

それ故に好きなキャラとかも多いな。
軍人の鑑みたいなのも多いし。

これ単独では話が全く完結しなかった。
R2に期待ですね。
レンタルの開始状況からしても今が見ごろなのでは?
かなり面白いんでオススメできます。

私情だらけの戦いもいいのではないでしょうか。
かなり、そうかなりのガツン系作品。
勢いで終始押す作りです。
絵がいつもより若干微妙かもしれないけど、なんせあの絵なんで問題ない。

時代ものの喋りはかなり意識されていたし、お約束ネタもしっかりあった。
個人的にはかなり楽しい作品であったと言える。
音楽は毎度いいし。

この作品の好き嫌いが分かれる点は、ラスト(ネタばれしないため言わない)だろう。
明らかに蛇足だが遊び心がある。
個人的にはプラマイ0です。
しかし、一般的に見ればガツン系でやることではないかな。
失速感が否めない。

今回も当たり。
京アニ絡んでるとかよくある価値評価をしてしまいそうなほどに外れない。
意外に映画シリーズ本数少ないから見れてしまいそうで既に哀しいモード。
まぁ、まだ年一で出てるからよしとしよう。
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