今回は本格的にラブコメ。
あほすぎる。
あきれてしまった。
そして、あきれるほどに笑った。

今回は特に最終回。
ファンだけが付いてこれる仕様って言いたくなるくらいに攻めてる。
はっきり言ってきもいぞ！！
しかし、馬鹿笑いレベルＭＡＸ

これ見たら、まだ見てないシリアスなやつ見れんのかよ。
出もみてやるさ。
引越ししてからね。

ということです。
あー楽しかった。
でも、なんか依存性がないんですよね。
すぐお腹一杯になる。

なんか疲れてたんで見て見ました。
癒されるわー。
まじ、ほのぼの。
子供と疲れた大人が見るべきアニメ。

この作品のいいところ。
音楽。
それがすべてを美しく見せている。
まじです。

あ、あと猫バスかわいかったな。
キモさがかわいい。

こんな感じで特筆すべきそこは少ないけど名作。
わかりやすく面白い。
ノスタルジーを感じれます。
そして子供の素晴らしさ。

忘れたころに見て再確認したい作品。
そう、その面白さを。

あのね。好きなのね。
仕方ないのね。
僕はSFファンだから。

この作品の粗はすごい。
大事な場面とか余裕ですっ飛ばされるし、駆け足と言うかダッシュだし。
だから普通のアニメファンはそれなりの評価しかしないんだと思う。

しかし、SFファンが見たとしよう。
SFファンなんてロマンチストなんだから。
そして真っ直ぐなんだから。
このアニメにはその需要を満たす成分が200％詰まってます。
青臭い、ガキくさい、当たり前だろ、子供なんだから。
そんなアニメ。
真っ直ぐやりたいことして何が悪い。

このアニメの面白さは活気。
製作スタッフがすごく楽しく意欲的に仕事したことが伺えます。
大友さんのキャラ、メカは相変わらずかっこいいし。

つまりはなんだ、SF好きだけが見ればいい。
僕は好きなんです。
子供なんでしょうか？

こっちは5年置いたせいか個人的には内容をしっかりと理解できたと思う。
そしてみると、これは素晴らしい作品である。

２５，２６話はこちらのほうがあるべき形であることは確か。
エヴァらしいお話。
かなり希望に満ちているんですね。
よかった、よかった。

テレビシリーズで行われてきた、ループし続ける負の精神ループようなものも見方次第では全て変わるんでしょうね。
抽象的なようでいて答えしかいってない作りは絶妙です。
このAir/まごころを君にだけはこれからの人生で何回か見てもいいと思う。

いやぁ、これほどまでにいい作品ってなかなか無いなぁ。
個人の好き嫌いのレベルを超えれるほどの力を持っています。
新劇場版もあるし、今見るかそろってから見るか迷う。
つまりはみるということ。
EVA世代をターゲットに作っているはずだから、ピリッと大人テイストな作品に仕上げてほしいと思う。
本当に面白かった。

EVAの劇場版です。
総集編。

これをやる意味は劇場版後編とのつなぎなのはわかる。
しかし、それにしても意味が分からない。

総集編にしては全く情報量が足りてない。
これを見てそのまま劇場版後編みたひとは内容を理解できるのだろうか？
なかなかありえないことなんだと思う。

そして面白くない。
もともと纏まらない話だけどこれはない。
文字の背景の出し方とか下手だし何にもない。

つまらない。
以上。