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ということです。

この映画は見方によってどうとでも判断できる。
そう思いました。

最初は、知的障害者と家族愛というテーマに失望しました。
その中身を描くわけでなくても、これは美談になりうる話です。
そして序盤から与えられる印象は、なんとなく泣けそうなシーンが乱雑に並べられているというもの。
何か明確なテーマがあるわけでなく、その場のノリで泣かせようといったもの。
出来がいいとも思えなかったし、表現不足、練りこみ不測が目に付いてしまいました。

しかし、後半。
あるシーンをきっかけになんか変わった。
意外にまともなこともやってくれてるじゃないですかと。
その結果、なんとなく納得させられた。
この映画は親子がテーマではなく、家族がテーマでしたかと。

ショーンペンの演技も良かったし。

点数は60点。
まぁ、なんか後味が悪いです。
でも普通に見ればそんな問題ないのかも…。
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ジャンルが社会派ドラマとなっている。
いやはや、面白い。
よく言ってドキュメンタリでしょ。

ということで、マック批判を当たり前の如く、ハンバーガーにコーラで食べながら見ました。

感想としては、思ったより本気でしたね。
マック食う場面は少ないっす。
専門家のマック批判インタビューをしてる時間が多いですね。
まぁ、その意見は言いたいこと分かりますがやりすぎ。
とにかくファーストフードが人間の健康を害す要因だと高らかに主張し続ける。
他にもいろいろあって結局、バランスなんですけどね。

でも、そんなインタビュー集みたいな作品を映画として仕上げてるのは評価できる。
ちゃんと面白くなってます。
アメリカ人らしさっていいですよね。
僕自身がマックに対して興味があるから面白く感じたのがあるけど。

ベジタリアンの彼女が面白かったですね。

点数は62点。
期待していたバカ作品ではないですけど、面白いです。
マックが好きなら見ましょう。
SFアドベンチャーの歴史的名作です。
なんか全部みたくなったんです。
それで映画公開順に見ようと思います。

まずは4からですね。
すごく少年心をくすぐってくる内容。
ヒーロー的な主人公、師であるオビワン、敵のダースベイダー等わかりやすいです。
そしてニュータイプを思わせるフォースという設定。

銀河系を舞台にした未来的なないようです。
しかし、内容はというと古典的で王道の道を爆走してます。
これ、おもしろいです。

そして、シナリオも1つでも楽しめる内容ですが、設定とかがんばってるみたいで前後の内容とかも生きてるし知りたいですね。
SFとしてもいろいろな種族がいたり勢力があって、楽しめそうです。

個人的にはR2-D2がかわいすぎた。
タチコマにしろ、メカがかわいいとメロメロになってしまいます。

点数は65点。
いい感じです。
全部の話が見たいです。
このクオリティを維持できてるんですかね?
なかなかヒットしました。
寺島しのぶと、トヨエツのコンビです。
その他にも豪華めな出演者。

内容は恋愛の果て。
それでもって裁判モノですね。

まぁ、面白い部類には入るかもしれません。
なんとも微妙な感じです。
全体的にはなかなか良いんですけど、目立つ悪さもなかなか。

悪い点。

なんか雰囲気が良くないです。
雰囲気なんて総合的なものだから、これがこうとか言うことは難しいけど。
練りこみが足りなかったかもしれませんね。

そして長谷川京子さん。
かわいいのは認めてるんだけど、演技力が…。
けっこう厳しいと思います。

そして、裁判に緊迫感が無い。
話してる内容もグダグダだし。
この映画の見せ場だから頑張って欲しかった。
検事も弁護人もこんな不毛な議論はしないと思います。

点数は62点。
いろいろと惜しい感じです。
頑張って欲しかった。
テーマは自閉症ですね。
物語としての起伏は小さい印象ですが、非常にいい映画です。

まず一言。
ダスティンホフマンの演技は賞賛に値します。
この作品を最高に演出してます。

トムクルーズの演じるチャーリーにしろ、出来すぎです。
主人公二人の描写が素晴らしい。
この物語は二人の見たもの、感じたものを丁寧に描くことによって表現されてます。

自閉症という病気を描いた作品としてこれをボクは評価します。
病気を描くのは大変ですけど、がんばってます。
社会の認識や本人の現状にしろいいと思います。

自閉症は、難しいです。
知能はあるんです、無いものは社会性や人間の認識力。
そこ以外は健常者。
そして、人間性という言葉に代表されるように、私たち人間に求められているものはそこだったりします。
実際の人間の中身ではなく、表層のコミュニケーション能力によって評価される。
それは、仕方ないことですけど、それによって迫害されてます。
人間としての能力は皆、欠けてる部分があって平均化すればあまり変わらないと思うのに、この社会的には病気として扱われます。
皆、接しにくいし、いろいろ思うことは仕方ないですけど、引っ掛かりを覚えることは確かです。

このようにいろいろ考えることの出来る映画です。

点数は69点。
非常に良かった。
映画はこういったことも出来るから素晴らしい。
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