非常にコミカルな感じで始まります。
そして現代アレンジ全開です。
でも、最終的にやっていたことは原作とあまり変わりありません。
ディカプリオとクレアデインズです。
クレアがおかしいくらいかわいい。
久々の一目ぼれってやつです。
外人がいいですね。
現代風なだけで本当に原作っぽいんですけど。
そうすると現代アレンジの意味が疑われる。
まぁ、客層を広めるためですから文句ないですけど。
でも、原作ファンには文句を言われても仕方ないですね。
やはりシェイクスピアはおかしい。
言葉がこんなに生きてるのがすごいっす。
点数は68点。
今回もまたシェイクスピア補正かかりまくりです。
映画としては普通いいくらいです。
でも、ボクはシェイクスピアが好きですから、偏って当たり前です。
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