男と女とうなぎの話。
今村昌平監督です。
この人の作品は初めてです。
役所浩司とか柄本明とかすばらしいキャストです。
それで内容は電波です。
みんな頭のねじ外れてます。
そんな人たちが一般人の如く生きてます。
コミカルなようでコミカルじゃないといったへんな作品。
それ以外にはないけど、それがあります。
ボクはこのヒロインキライです。
唐突ですがそうなんです。
だからこの作品に納得できません。
後先考えない女です。
自己中女です。
そして、事が起こった後も尻拭いを自分ではしません。
どうなんでしょ?
電波だからで済ませればそれで終わりですけど…。
ヒロインはヒロインらしくあって欲しいです。
点数は61点。
ヒロインがありなら高得点あげれた。
自分の腹の虫が納まらなかったんです。
主人公がかわいそう。
それを知ってて納得してる主人公がかわいそう…。
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