幸せの力です。
ハピネスがハピネスな作品です。
そのくせそんなにハピネス言うほどハピネスではないというハピネスな映画です。
もうハピネス言うの飽きた。
事実に基づくらしい成功物語。
堕ちるところまで堕ちてあがります。
しかし、この作品微妙。
はっきり言って悪いことが起こるのも全て自分がわがままだからです。
捨てるところ捨てて、相手のことも考えれないから奥さんに捨てられるんです。
そして堕ちた後もわがまま。
仕事してるおれは責任を果たしていると言う男性的発想の塊です。
ノンフィクションだとこんな傾向強いけど、やはり現実では人は善にはなれませんね。
そこがいいんだけどね。
点数は62点。
主人公気にならなければ盛り上がりどころもわきまえた良質映画。
ウィル・スミス親子を見て涙してもいいんではないでしょうか?
しかし、僕は決して泣きませんけどね。
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