なんともちょうどいいと言う言葉意外に思い浮かばない。
良い悪いの軸上にあるのではない、ちょうどいいんだ。
役者も微妙。
かわいい、かっこいいだけで演技に難アリなキャストですね。
あぁ、メイン3人のことです。
小西真奈美の限界点はがんばってもここなんでしょう。
だって演技力が圧倒的に無いもんね。
シナリオもなんともちょうどいい。
それなりに受けのいいツボを押さえておいて、それ以外のよさが無い。
まぁ、人を亡くす成長物語なんて行き着く先は皆同じ。
力の見せどころはオフェンシブなキャラクター性だと思います。
全体的にもう少し我侭でもいいんじゃないでしょうか?
これじゃあ、なんとなく良くて後世に残ることは無いですよ。
点数は61点。
つまり何が問題かといえば作り手の自己主張か。
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