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この映画はラブストーリーなのかヒューマンドラマなのか微妙なところですね。
久々にとんでもない設定のやつですね。

最初のほうのほのぼのした部分がかなり音楽とかも良かった。
だからこの映画当たりなんじゃないとか思ってしまった。

この映画のミスは後半戦の弱さだと思う。
弱すぎる。
がむしゃらにいきたいのか、冷静にいきたいのかわからん。
自分が救ってやるって部分とお膳立てみたいな部分があり意味不明。
未来自分と過去自分のどちらが優先されてるのかわからん。
これを葛藤として人間らしさを表現したかったのか分からないけど僕にはそうは見えなかった。
もったいない。
しかも誰に比重を置いた物語なのかわからない。
2人の自分とお姉さまと脇役と。
話が薄いです。

あとこの映画に関わらず思うこと。
誰かが死ぬか病気かそれに順ずるものにならないと恋愛を表現できないんですか?
時間制限がないといけないんですか?
僕は恋愛映画大好きなのにそればかりで消化不良です。
なんかないかな新感覚。

点数は57点。
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インタープリターってやつです。
ジャンルは社会派サスペンスだとか…。
確かにその通りです。

内容はその通りです。
独裁的な指導者とそれを良く思わない人間たちの話です。

別に悪くないと思うけどコレは映画で表現する内容なんでしょうか?
基本的に2時間程度でまとめられる映画には向かないと思う。
本として出したほうがいい。

しかもいちおう映画だからってことでサスペンス要素を後から足した感じ。
混ざり合うことの無い2本のストーリーが展開されていく。
なんかいろいろと残念な作品です。

基本的に登場人物多くてわけ分からんのです。
こいつ黒人だけど誰?
似たようなやつがたくさんいるって感じなんですよ。

点数は55点。
見てて疲れた。

この映画は前から気になっていた。
だから見る前からかなり期待してた。

まず出演者は、深津絵里、寺尾聰、吉岡秀隆。
僕の好きなところばかり。
そして肝心のストーリーもけっこう良かった。
僕の予想してた感じとほぼ一緒です。
優しい映画だなーって感じ。
この映画での寺尾さんの演技はかなり好印象。
この設定をうまく演じたなって思いました。

でもちょくちょく突っ込みたくなる場面があった。
そりゃないでしょって。

そんなわけで僕の好きなジャンルの映画でよかったんだけど…。
なんか大事な部分が足りない感じがした。
表面上は素晴らしい作品。
その大事な部分だけがない感じ。
ないって言うよりは限りなく薄いって感じかな。

点数は64点。
なんか見終わった後に幸せな気分になれなかった。
非常に惜しいと思う。
僕は、ほんわかした気分になりたかったのに…。
見る前の期待に負けてしまっただけかもしれないけどね。
シークレットウィンドウです。
なんかジョニーデップでした。

まず最初に一言。
僕、謎が解ける前に答え分かっちゃった。
これは悲しいです。
途中で答えが分かると途端に面白くなくなってしまうのがミステリーとかサスペンスの危険なところ。
やってしまいました。
なんかこれ系の話って多いんだよね。
だからわかっちゃった。

でもそこまで悪い内容では無いです。
実際、このジャンルでは平均点くらいはあげれる。
なんとなく緊迫感あるし。
主人公のキャラがありきたりな感じじゃないのが独特の空気を生んでいる気がする。
あと主人公が小説家っていう設定をちゃんと生かしてるのもいい。
これはちょっと褒めすぎかな。
そこまでは良くはない。

点数は59点。
答えに辿りつかなかったらもう1~2点あげれた。
見ても損した気分にはなってない。
まぁ、実に平均的な作品です。
ブラザーです。
そうです。
北野作品です。

この映画すごくバイオレンスです。
ヤクザのお話ですからね。
指を詰めるシーンとか目をそらしてしまいました。
そんなシーンがけっこう多いです。
ピストルでの打ち合いよりも遥かに痛そうです。

でも内容はどんな話なのかというとかなりいい話です。
けっこう優しいです。
ラストあたりではじんわりくるものがあったような。

でも全体的なバランスがあんまり良くない気がする。
バイオレンスな部分のインパクトだけが先行しているような。
でもそれが狙ってやったのかもしれないしよくわからん。
メイキングで最近のアメリカのアクション映画は痛くないから好きじゃないみたいなこと言ってたし。
でも僕は微妙だと思った。

点数は63点。
悪くないけど、なんかそこまで褒められないって感じ。
でも悪くない。
悪くは無いんだよなー。
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