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うげ。
うげげ。
ゲオにいったんさー。
そしたら大量にレンタルされてるDVDあったんさー。
それが海猫なんさー。
そんな感じで借りた。
えーと…。
僕はセックス描写のある映画あんまり好きじゃないです。
なんか嫌い。
感動してるときの流れでセックスされるとそこで萎える。
でもキスは大好き。
どうも、放送コードに引っかからない人間です。
あと、伊東美咲って前から演技力無いと思う。
美しいけどオーラは皆無。
なんかお人形さんみたい。
あんまり女優は向かないと思うな。
豪華俳優陣を使ってこの出来はないですね。
問題はストーリーにアリって感じです。
あと回想って形式を取る必要なし。
結婚から死ぬまででよろしいっす。
内容も尖った調整ではないので普通の駄作。
ギルティでいったらスラッシュが面白くなくなったみたいな感じ。
点数は48点。
ふつうにハズレです。
僕は詳しく知らなかったけどこの映画ってけっこう有名作品なの?
名前は良く聞くイメージがありますね。
それでなんとなく見てみました。
ジャンルはサスペンスのコーナーに置いてあったけどヒューマンドラマの王道って感じの作りでした。
洋物のヒューマンドラマとかでよくありそうなオーラ纏ってます。
サスペンスって言うには緊迫感のかけらも無かったですね。
よくまとまっていてなかなかの作品だったけどピリっとしない感じがありましたね。
もっと刺激強くてもいいと思います。
山崎努さんが出演してました。
日本には欠かせない俳優さんですね。
彼が出演するだけでいい映画に見えてしまう。
かっこいいっすね。
点数は65点。
王道作品は良くても悪くてもいい点数を付けてしまう。
結局、それなりの仕上がりにはなるからね。
ある意味王道って邪道だな。
なんかせこいよ。
久々の映画です。
なんでこの作品をチョイスしたかと言うと、吉岡秀隆さん、石田ゆり子さんという僕の中では完璧に近い癒し系キャストで構成されていたから。
某ドラマでもそうだけどこの二人が揃うと神が舞い降りるよ。
実際に見てみるとその他にも僕の好きな役者さんがたくさん出演されていました。
それで女優の新規開拓もあり。
尾高杏奈ちゃんは良い。
子役なのにこの演技力はなかなかビックリさせられました。
この子伸びるよー。
ノビルーーッ!!
じゃあこの映画は神かと聞かれたらそうとは言えないっす。
ストーリーがあんまり好きになれなかった。
ストーリーって言うより一部のミラクルな場面が…。
そうそう、チェンジの所です。
受け入れられるミラクルとウソーってなるミラクルがあるんだよね。
悲しいことに僕は後者でした。
でもそれ以外は問題ないからオススメはできるよ。
点数は63点。
でも他の人が見たらもっと良くなると思う。
あくまで四日間の奇跡の63点は基礎点です。
実はけっこう褒めてるよ。
吉岡秀隆さんと石田ゆり子さんが好きならハズシはしないと思います。
まずは一言言わせてくれ。
病気モノはやめろ。泣いてしまうだろうが!!
ということです。
最近は、世界の中心で愛を叫ぶ、解夏など病気で愛する人を失う作品が多いですね。
ある人は、「このように日常ではあることが非常に珍しいことで泣いている人達は、よくある現実ではここまでの愛を感じることが出来ない非常に危険な人間である」と言ってた気がします。
そんな映画が流行している日本は妄想社会なんでしょうか?
しかし夢見がちな傾向はあると思います。
妄想は楽しいですからね。
内容ですが病気モノの典型的な流れだったと思います。
まるで教科書でもあるみたい。
韓国はこんな感じで完璧にパクるテクニックは非常に高いとおもいます。
これは韓国否定ではありません。
需要と供給をうまく理解している、つまり社会の流れをつかんでる証拠です。
1つ気になった点は、緩急が無く流れてくように話が進むのがあんまりよくなかったと思います。
溜めるところは溜めたほうがよろしいかと。
点数は58点です
この映画は、劇場で公開していたときから見たかったんだけど田舎住まいなもので近くの映画館では放映されなかったわけですよ。
そこから今までかなり耐え忍んできましたよ。
はぁ、長かったなぁ。
それでウキウキしながら見ました!!
う~ん。リアクションとりにくい映画ですね。
おもしろいよ。
斬新な感じあるし、いい映画だと思うよ。
でもパンチ力が足りない。
いや無い。
登場人物が107人もいるみたいなんでひとりひとりの持ち時間が非常に少ないんですよ。
だから登場人物にはそれぞれの個性というか主観があるんだけれども、それぞれの背景にあるものがほとんど説明されないからただただ他人を107人見せられているような感覚に陥ってしまいます。
そこが唯一の欠点であり最大の欠点なんですね。
ほんとにコメントこまりますよ。
正直にいうとかなり期待していたんでけっこうガッカリです。
点数は65点。
これは斬新さへのかなりのオマケです。
最近良い映画に出会って無いなぁ…