ブラザーです。
そうです。
北野作品です。
この映画すごくバイオレンスです。
ヤクザのお話ですからね。
指を詰めるシーンとか目をそらしてしまいました。
そんなシーンがけっこう多いです。
ピストルでの打ち合いよりも遥かに痛そうです。
でも内容はどんな話なのかというとかなりいい話です。
けっこう優しいです。
ラストあたりではじんわりくるものがあったような。
でも全体的なバランスがあんまり良くない気がする。
バイオレンスな部分のインパクトだけが先行しているような。
でもそれが狙ってやったのかもしれないしよくわからん。
メイキングで最近のアメリカのアクション映画は痛くないから好きじゃないみたいなこと言ってたし。
でも僕は微妙だと思った。
点数は63点。
悪くないけど、なんかそこまで褒められないって感じ。
でも悪くない。
悪くは無いんだよなー。
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