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邦画のサスペンスホラー。
カオスです。

主演が萩原聖人と中谷美紀。
10年前くらいのドラマの看板である二人ですね。

この二人が出るとどうしても当時を思ってしまう。
両方好きだったからなぁ。

内容はなかなか良い。
しかし、ハリがない。
特に山を作りたい作品でもないからいいのかもしれないが、なんか違う気がする。
良いネタ持ってるんだからうまく使ってほしかった。

ラストシーンはかなりのホラーテイストで中谷美紀に脱帽。
いやぁ、ワンピースの着れる女性は素晴らしい。

点数は63点。
サスペンスとかホラー好きなら何気に使える作品。
キャストの影響で昔のドラマが見たくなった。

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ザ・シューター 極大射程
サブタイトルはいかがなもんでしょう?
なかなかやらかしてる気がします。

しかし、狙撃手ものですか。
これは使い捨てられて当然の役回りですし、華がない。
そんあ題材を使ったにしては良くできてます。

主人公が割かし万能なところはありますが、狙撃をしっかりメインテーマに据えていながら迫力もあります。
アクション映画としては合格点ですね。
登場人物も少なく、物語の広がりもテーマの割りに小さいのが気になりましたが…。
まぁ、本編中に「銃では世界は変わらない」といった内容を言ってますし、いいでしょうかね。

アントワーンフークア監督の作品らしく安定感あり。
点数は62点。

シナリオのスケールが、作品のスケールを決める制限要因として機能してしまった例。
もう少し冒険しても良かったかも、現状でも満足だけど。
人と人とは連鎖的につながっており、一度生じた歪みを調整するには歪みが必要という作品。

非常にシンプルな数珠繋ぎをコミカルに魅せてもらった。
みんな適度にバカだからいいね。
軽快なテンポと音楽も良です。

なんか最初の転がりからの飛躍の仕方にはいささか疑問があるがいいでしょう。
娯楽映画としてなかなかの面白さがありますから。
スペイン語聞きながらなんとなく見てればいいんです。

点数は62点。
まぁ、この程度でしょう。
いい感じを出している広い客層に受ける作品って感じかな。
これって意外に難しいこと。

タバコにまつわるくだらないその場限りで結びついてしまった人間関係を見ましょう。
そこにあるのは、ある種の諦観です。
28日後…。

良かったですよ。
古典映画的な作りです。
場面はテンポ良く変わっていくし、音楽による恐怖感の煽りもいい。
そして、緊迫と弛緩をうまく使ってるんで、両方強調されていました。

こんな感じでよかったんだけど、なんか伸び悩む。
テーマがチープであり、疑問点も多く、そこから導き出される結果もありがちだったからかな。
普通に内容だけで言ったら満足できるもんじゃないです。
しかし、見てて素直に楽しめたから良しです。

ダニーボイル監督作品は小ぶりな良作がおおいですね。

点数は62点。
ちょこっと好きですよ。
なかなか渋いキャストです。
個人的に好きですね。

ということで、ヒューマンドラマとホラーを合わせたような作品です。
なんか、見た瞬間からシックスセンスを彷彿とさせるけど、あっちはトリック、こっちはドラマ性で勝負してるから問題なし。
でも、かなり影響受けたんでしょうね。

内容は普通。
見て損するほどじゃないです。
しかし名作にもならない。

悪いところは結の部分が以上に膨れたこと。
まだかよ、まだかよって思った。
花火演出がよかったからあの場面でけりをつけるべきだった。
海行ったりして、名場面集かよって。

点数は62点。
邦画っぽい邦画ですね。
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