忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

16ブロックです。

ブルースウィリスが出てます。
やっぱりこのおっさんは駄目な人間が似合いますよね。
バカじゃなくて悲観的なキャラだけど。
その点は良い。

しかし、どうしたものか?
つまらなくはないんだが面白くない。
アクション適当だし、シナリオも適当。
大体の要素をそれなりに配置した結果。
何がしたかったの?って話になります。
おそらくヒューマンドラマっていうところに落ち着くのだろうけども。

いろいろ拘った素材集めしてるんだから、生かさないと。
点数は62点。
安易に見れてしまうのが欠点かもしれない。
だらだら見てしまった。
PR
ブラックダリアです。
なんとなく注目されているんで見てみました。

ううん、これは…。
アメリカではブラックダリア事件は基本的な知識なんでしょう。
しかし、僕は今まで知らない話だったんです。
それだとちょっとついていくのが大変な作品だと思います。
つまり、知らない人、外国人にはあんまり向かないかな。
まぁ、日本人に見せるために作ってるわけじゃないし、仕方ないことです。

全体的な骨組みは良い。
力のある監督、スタッフで作られたことは一目瞭然です。
しかし、上記の理由で内容は良く分からず。
いや、わかるんだけど、それで驚愕することは出来ないっす。
どんな経緯でどのような認識をされている事件か分かりませんから。

点数は61点。
僕には縁がなかったということで。
なかなか、頭のおかしい人間がいてよかったんですけどね。
エイリアンVSプレデターです。
略すとAVPらしい。

いやぁ、映像技術の進歩は恐ろしいですね。
エイリアンもプレデターもめっちゃかっこいいじゃん。
びびった、最高のFDです。

内容はエイリアンとプレデターと迷宮探査って感じかな。
なかなかメチャクチャですよ。
でも、夢の競演がしたかっただけだし、設定を気にするのは無粋です。

まぁ、エイリアンとプレデターの原作のほうのネタがちりばめられてて面白いです。
全部見てるひとはかなり楽しめます。

プレデターがいやに武士っぽいキャラなのと、エイリアンママがブチギレるとこなんてかなり笑えますし。
元ネタをしっかり消化した上で作られてるんでファンも納得ですね。

点数は65点。
超娯楽映画。
ほめ言葉です。

ひとつ言うなら人間キャラがみんなお間抜けさんなのが原作よりはるかに劣るところかな。
まぁ、二代スター競演の時点で脇役か…。
見てたらなんか面白いなぁって思ってそれが最後まで続いた稀有な例。
後から調べてみたらかなり評価を獲得してますよね。

邦サスとか作業的に見てるからアタリ来るとか久々です。
これはしっかり面白いです。

内容は、今まで社会的に成功しダサいけど良い兄と思ってた兄がある転機により、異常性が見えてきてって感じ。
まぁ、なんというか香川照之さんが素晴らしいです。
この兄貴いかれてるのか、どういかれてるのか、果たして何なのか?
微妙につかませない演技が素晴らしすぎる。
素敵すぎる。

半端に群像劇になっているし、人間描写がいいですね。
主人公の劣等感と優越感のあぶりだし方なんて絶品です。

最終的な大落ちの部分も個人的には許容できます。
めちゃくちゃでも人間の認識の原点って感じでしたし。

点数は66点。
邦画なんていいのないよって思ってる人に特にオススメです。
邦画らしさもしっかり生かせば十分に戦えます。
古典じゃなくてもしっかり作ればいける。
アンドロイドです。
SFものということになってますけど、SF設定を用いた恋愛三角関係モノです。

なかなかセンスはいいと思うんです。
中盤までのSF設定とかは、目的意識も強順当な無理のない感じ。
人間の技術の使い道って相変わらずしょぼくて笑えます。

しかし、後半は適当になってます。
変に急展開だし、やっつけ仕事くさいし。
ラストなんてありがちだし。
かなり短い映画ないんだし最後までちゃんと作ってほしかった。

点数は60点。
なんか幸薄いヒロインが美女でしたね。
それ以外は音楽センスとかなかなかこだわりを感じたかな?
変に悲観したお話を書いた脚本も好きになれそうです。
尻すぼみ映画です。
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]