タイトルどおり焼肉が食べたくなる作品です。
その時点で満足。
しかし、この映画かなりヒューマンドラマテイストが強いんです。
焼肉が哀しいけどおまけに成り下がってる。
松田龍平がなかなかいい仕事してるから見てていい感じですよ。
キャラ濃くないけどなんか親近感が湧いてしまう。
うまいなぁと。
山田優もそれなりでしたし。
というかこの映画の長所。
それはラストです。
清々しいんです。
本当にたいしたことないけど、ジンと来た。
やられた。
信じられない。
この感覚を味わってほしいですね。
点数は62点。
一人で見て、お!?思ったよりいい映画かもって思ってほしい。
凡作の中に何かがある感じです。
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