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キューバでの革命の話ですね。
カストロとゲバラと言えば誰でも知ってる人ですよね。
でも、あんまり詳しい話を知らなかったんで見てみました。
カストロが前面に押し出されていました。
バチスタ側は薄いけど、無視ではないですね。
誰か歴史的な有名人や事件に対して焦点を当てると、どうしようもないくらい偏った味方になってしまうことが良くあります。
でも、この作品はその意味では中性的に描いていたように思います。
時間がたってから見られる視点とでも言いましょうか。
そして映画としても楽しめるつくりでした。
主観客観織り交ぜてひたすらバランスいいんでないかな?
人物もいいし、戦争否定も肯定もしてないし。
まぁ、この事件について知らないから見たボクの感想ですから信憑性なんてありませんが…。
点数は65点としておきます。