言わずと知れた名作です。
ギャング、マフィアのジャンルだから日本の任侠モノのような面白さがあった。
まずは、さすがコッポラ監督と言って置きましょう。
さすがです。
人物描写、音楽、雰囲気がいいですね。
3時間程度の作品なのに普通に見れます。
これはすごいことですよ。
任侠が長編になったらこんなだろうなという印象。
非常に硬派な世界です。
初代ゴッドファーザーの人生から二代目の入りまで。
時代が一つ分、見れます。
やはりヤクザものは、独特の生き方がありますね。
このスタンスが好きです。
なんかウダウダしないでハッキリします。
真摯ですね。
だから哀愁を感じる部分も生きます。
点数は67点。
続編も気になります。
コッポラ作品は長編で意気込みが必要だから大変です。
まぁ、機会があったら。
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