スティーブン・ソダーバーグ監督。
オーシャンズシリーズとかの監督してるすごい人。
そのデビュー作です。
あまり手の込んだ作りしてません。
シンプルというやつです。
しかし、この映画できてますよ。
必要なものはしっかり作ってします。
これだけシンプルだと、シナリオに着目できていいですね。
シナリオがしっかりと面白いから楽しめました。
内容は、タイトル通り。
セックスと嘘とビデオテープです。
なんかにコンプレックスを持ってたり、ズレてる人たちのお話。
変な話でどのようにまとめるのか最後のほうまでわかりません。
大丈夫かとか心配したけど大丈夫。
最初は安っぽく見えるけど、じわじわ良さが出てきて、最後には満足しました。
点数は65点です。
シンプルな演出の素直な良さとかに触れられます。
なんか性的なことの思想の差異とか見れます。
男性は魅力を抱いてから愛を深めていき、女性は愛してから魅力を発見していくらしいです。
男のボクとしては、魅力の前に愛するということの意味が分かりません。
うん、さっぱりわかりません。
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