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舞台は大学。
ちょっと変質的な人間たちが集うこの場所において、一回時が止まった恋愛が再度動き出す。
といったベタベタな内容です。

登場人物のあり方を動物のように見立てているところがこの作品の最大のポイントだろうか。
それ以外はのっぺりした作品だ。

もたいまさこが似合う作品。
内野聖陽と竹内結子のコンビが若干違和感を感じるし、割かし込み入った恋愛模様を表現したいのに、どうぶつ(子供向け)という所を殺したくなかった、という葛藤がバランス調整に不具合を生んだんでは無いでしょうか?

もうちょっとぶっ飛んだ作品を作れそうなテーマだっただけに残念ですね。
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某SMAPの木村氏まででは無いとしても、TOKIOの長瀬智也さんは天才なんじゃ無いだろうか?
IWGP、白線流しなどを名作にかなり絡んでるし、この男の良いところは「男っぷり」である。
配役は決まって威勢のいい男。
ちょっとだけヤンキーっぽいけど純粋でまっすぐバカ。
これは愛される要素だと再確認。

そして本作は題材が落語。
おもしろすぎる。
現実と落語をマッチングさせて行く展開。
毎話、爆笑の中でしたよ。
そのおかげか落語ブームが再燃し、レンタルCDを結構借りて落語の世界のおもしろさを勉強してました。

これはクリエーターの実力だ。
磯山プロデューサー、クドカン脚本、金子・片山演出、春風亭昇太の落語監修までついている。
傑作ですね、ハイレベルドラマって数少ないけど、それに当たったときの感動は忘れられない。

あとV6の岡田君もいい役者だ。
ジャニーズって簡単にバカにできない何かを秘めております。
たくさん特訓なさったんでしょう、お疲れ様ですありがとう。
木村拓哉からオーラについて学ぶこと。
それが日本ドラマを引っ張ってきた俳優の使命であったのでは無いだろうか?

彼が主演のドラマの主人公は彼であり、その威光を見せつけるためのヒロインでしか無い。
そのことについて知った。
知りたくは無かった、柴咲コウがヒロインですよ、大好きなんですよ。
愛しているんですよ、お金欲しいならあるだけ貢ぐレベルですよ。

その柴咲さんですら余裕で霞んでました。
けっこうアクが強い顔と役だと思うんだけどね。

木村拓哉=週刊少年ジャンプだと思っているのだが、この考えはあくまで男性視点である。
女性からはキムタクドラマはどのように解釈されているのだろう?
もう、バカ殿レベルでお家芸を鑑賞しているといった感じか?
そこが気になる。

平均視聴率30%超えって恐ろしすぎるよ。
山下達郎、堤真一、いかりや長介あたりがうまく味付けしたドラマですね。
パイロットってかっこいいんだなーとは思わなかった。
やはり動きが少ない職だとジャンプ的発想では評価できないのか?
オーバータイムです。

皆様、天下のモデル江角マキコ様が恋愛ドラマのヒロインをお務めになっておりますぞ!
これは一大事じゃ、まさかこともあろうに恋愛とは…。
いや、よく考えれば美人モデルだぞ、昨今、どこの馬の骨とも知れぬ輩がヒロインを務めるよりかは遙かに良かろう。

なんて単純には割切れねぇ。
だってショムニじゃん。
彼女いい味出してたよ、しかも何か男前オーラすごいじゃん

好きなんだけど、サブの女優が木村佳乃、西田尚美、星野有香、田中麗奈、石田ゆり子。
絶対に何かの順番間違えてるよ。

でもいいんだ、シナリオは友情初恋愛行。
べったべたな洋菓子のような展開は無く、晴れ渡った青空のよう。
まさに中学生の恋愛です。
だから江角マキコでいいんです、似合ってるんです。

いろいろと本人様には失礼なこと申しましたが、江角さん好きだし、他には無い明るさがある恋愛もの。
反町、加藤晴彦、伊藤英明、椎名桔平、男もすごいことになってるな、まじで。
深夜枠にオダギリがでるぞ!
相棒はやはり三木聡のようだ!
じゃあ、おもしろいとか、つまんないとか関係なく見なければいけないじゃ無いか!

時効警察の時とは違い、一つの物語を全8回でという感じ。
長編ドラマ作れたんだ、びっくり。

シュール部分が乖離している本作は、本気具合が本気で疑われるようなおもしろい作り。
油と水みたいな感じで、シナリオVSキャラクター
設定上の相棒役をした栗山千明がこれまたハチャメチャ。
この子がドラマのシュールさの根源だなと認識。

事件の解決なんてどうでもいい、おもしろいかどうかなんてどうでもいい、見たいか見たくないかなんてどうでもいい。
でも、8話だし見てしまうか…、という妥協ができる良作。
何も思わず仏のような心で時間を浪費しましょう。
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