某SMAPの木村氏まででは無いとしても、TOKIOの長瀬智也さんは天才なんじゃ無いだろうか?
IWGP、白線流しなどを名作にかなり絡んでるし、この男の良いところは「男っぷり」である。
配役は決まって威勢のいい男。
ちょっとだけヤンキーっぽいけど純粋でまっすぐバカ。
これは愛される要素だと再確認。
そして本作は題材が落語。
おもしろすぎる。
現実と落語をマッチングさせて行く展開。
毎話、爆笑の中でしたよ。
そのおかげか落語ブームが再燃し、レンタルCDを結構借りて落語の世界のおもしろさを勉強してました。
これはクリエーターの実力だ。
磯山プロデューサー、クドカン脚本、金子・片山演出、春風亭昇太の落語監修までついている。
傑作ですね、ハイレベルドラマって数少ないけど、それに当たったときの感動は忘れられない。
あとV6の岡田君もいい役者だ。
ジャニーズって簡単にバカにできない何かを秘めております。
たくさん特訓なさったんでしょう、お疲れ様ですありがとう。
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