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新人女性検死官の視点で描かれた成長物語。

あきらめないとか、相手の気持ちになってとか中学校のスローガンみたいなこと吹聴する主人公が、周りのドライな仲間たちを徐々にその気にさせ幼児退行を誘発する作品。

この作品の生命線は松雪泰子だ。
彼女が一番かっこつけであり、かなり純情なのである。
松雪泰子ファンは涎が止まらないであろう作品だ。
なにやら続編もあるようなので、暇があったら見るが、疲れた。
根拠の無い愛と正義が苦手なおれには無理だ。
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当時話題になり出したテーマをドラマにチョイスすることは至極当然のことであり、それを行った本作。

竹野内豊と広末涼子。
サブが阿部寛、妻夫木、石田ゆり子、片瀬那奈、強いですね。

妙に広末が多感な時期であり、全体的にコンディションが最悪な状態であるが、それにさえ目をつむれば良い作品。
千葉真一がいい味出してますし。

できちゃったとかネタだが、シナリオの本質テーマは結婚への覚悟と、仕事と家庭のバランスである。
非常に庶民的な内容である。

ノーマルに見せかけておいて、少しおしゃれな演出も多いのが好印象。
良作だ。
若干オタク的要素を含めつつ普通に気にせず楽しめるコメディドラマ。

基本的には、いい年したフリーターが中学生とイチャイチャしながら大事件に巻き込まれ続ける作品。
なんだかんだ家族だの愛だのを中学生が納得させながら問題解決していくのである。

松山ケンイチがちゃんとバカであること。
大後寿々花がめちゃくちゃかわいいこと。
この二つだけで成り立っている。

この作品の思い出エピソードなんてあるわけない。
空気系、だらだらドラマ
割かしよく出来ていると思いますよ、好きです。

君塚脚本、大多製作。
最強のコンビが世に送り出した作品が本作。

海外サスペンスドラマを基調に、本国にてそれを地で超えていこうとしている作品。
印象的なSE、BGMをはじめ手が込んでいる作品ですね。

酒井若菜、萩原聖人が生き生きしている作品だ。
とくに萩原さんは最後の最後に半端ない仕事をやってのけてくれます。
期待してみた方がいい。

最終話がフェアかアンフェアかという問題はあるが、それを補完するらしいDVD-BOXがあるということなので、玄人は身銭切って投資をすれば良いはなしである。

国内ドラマでサスペンス的、問題の肥大化は難しいと思ってた。
アメリカものはCIAとFBIにかこつければいいだけだ。
それをうまく国内ネタで大きく出来たな。
感心する。

疲れた現代サラリーマンに温かい味噌汁のようなノスタルジーをって作品だと思う。
若者でも共感できる内容だけど、本当の客層は中年か。

店の雰囲気、客層、店主、料理、全てが昭和ノスタルジー的なんですよね。
人間の落ち着く場所は記憶の中にありって感じの人にはこの作品を見ながらしみじみとお酒を飲まれることをおすすめします。

小林薫がぴったりなマスターを演技している時点でこの作品は成功だ。
古典的なストーリー生産工場なんだろうな原作者は。
レンタル稼働率が高いなぁってレンタルビデオ屋で興味深く拝見しております。
第2シーズンも旧作になったら見ます。
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