忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東芝日曜劇場・Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜

なんてすばらしいドラマなんだろう。
北川悦吏子、植田博樹。
ここいらがタッグ組んでるからね。
それから生野 慈朗もいるしね。
とりあえずドラマといったらTBS。
この時代はそうだった。

恋愛ドラマなんだから大まかな話は一緒。
じゃあなぜこの作品は突き抜けているのだろうか。

心理描写がこまい、
そして、役者の喜怒哀楽表現がはっきりしている。
繊細な心をダイナミックに表現。
だから受け入れられたんだろうな。

この作品での渡部篤郎は奇跡。
個性的だから、おっかない役が多いけど、こんなちょっとだめな兄ちゃんもいい。
主役二人と渡部篤郎が、この作品の肝です。
おもしろかったです、ハイ。
PR

とりあえずシーズン1をみた。
また、違った方向の馬鹿ドラマが出てきた。
これはこれでおもしろいな。

古田新太と生瀬勝久の掛け合いがいい。
馬鹿なんだけど、意外にマジで聞ける内容。

藤木直人もわざわざキャラを作らずに、おもしろくなるようになっている。

ゲストも毎回変わっててそれなりに生きているし。

まずまずおもしろいドラマでした。
コンセプトもめちゃくちゃだけど、いいんじゃない。
長瀬智也主演ドラマ。
割かしいいドラマ。
長瀬の勢いを止めることなく作れている。

起承転結、意外性共に明瞭である。
妙に社会派を意識している昨今のドラマよりいい。

ところで気になる要素は内山理名。
いつからこんなになってしまったんだ。
もとからサブみたいなキャラをやることが多かったけど。
メインが勤まってない。
昔はもう少し出来てたと思うんだけどなぁ。
だからヒロイン不在の物語。
まぁ、ドラマの作り自体がはっきりしてない人間関係を作ってるからその影響も大きいんだろうけど。

まぁまず、楽しいドラマ。
植田博樹は何でも出来るのか?
最近恐ろしく信頼度上がってる。
生野慈朗、植田博樹あたりの作るドラマは面白い。
次から次まで見てしまう。 
だいたい身体的理由がらみの歪な恋愛模様だけど、今回は少し違う。
女たちの戦い。
最近女性が前面に出てくる社会だからこんなの増えてきた。

昔のテイストで言えばOUT妻たちの殺人辺りが近いかな。
女性の内面描写を中心に群像サスペンス。

鈴木京香、桃井かおりって普段はそんなに見ない女優だから新鮮だった。
この二人は流石だなって思う。
特に桃井かおり。
彼女はすごい。
生活感あって、なんかずれてて、しかしオーラあって。
生き生きしてるなーって思った。
人間力ありますね。

久々に感動した。
これいいドラマ。
ハンディキャップ持ちの少女との恋愛物語。
植田博樹プロデュース作品の特徴ですね。
演出に堤幸彦が加わってるのが大きい。
その他にも今井夏木、龍居由佳里等々メンツが豪華です。

キャスト陣も豪華。
渡部篤郎、広末涼子最高です。

毎話の構成、全体的な構成。
ダイナミクスのポイントがいいところでやってくる。

とにかく恋愛主体で、ほかの要素が無く、純愛です。
古典的な作りだけど、完成された物語。
本当に役者人熱演だったな。

ださくてボロボロでいいじゃない。
それが僕の世代が育てられたドラマ脳だって証拠。

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]